魚クイズ120問！【初級、中級、上級・激ムズ】

①トド

ボラの次が最後であるトドであり、止めという意味からつけられたそうです。終わりを示すとどのつまりという言葉はここから来たと言われています。

①鰯

痛みやすいという意味で「弱」が使われています。

③見た目が刀に似ているから

魚体は正しく太刀そのものであり、太せを指の本数で表します。

②サワラ

ほっそりとして細長い体形という意味の「さ（狭）」「はら（腹）」が語源で、春に漁期を迎えることから「春を告げる魚」が字源となりました。

③メスの１０の１

チョウチンアンコウのオスはメスに出会うと子孫を残すためにかみつき、そのままメスと同化して吸収されてしまいます

①アユ

夏が旬の川魚。毎年解禁日があり、釣りを制限されている。

①アカメダカ

クロメダカは日本に古くからメダカ、シロメダカは改良品種です。

②キンメダイ

キンメダイは深海に生息しており、脂がのって身が柔らかいため、高級魚として食用されています。

③おじさん

顔の正面から見ると髭があり人間のおじさんに見えることからおじさんと呼ばれるようになりました。

①スケソウダラ

美味しくてたらふく食べられるという鱈はマダラですが、タラコはスケソウダラから取れます。

②イワシ

食用としているのは主にカタクチイワシの稚魚です。太平洋沿岸、瀬戸内海、伊勢湾、駿河湾、相模湾などで多く漁獲されます。

①犬

顔つきが日本原産の犬種、狆（ちん）に似ていることからこの名前が付けられました。

①ウシノシタ

ウシノシタは別名シタビラメとも呼ばれ、白身で大変おいしい魚です。

③エラ

人間は肺呼吸ですが、魚はエラで呼吸します。

②ベタ

ベタは酸素を直接空気中から取り込むため、まずエアーポンプやフィルターなどで酸素を供給する必要がないです。 ベタはもともと暮らしていた環境が止水域や水たまりだったこともあり、水質に対して比較的強いため、フィルターがない水槽でも飼育ができます。

③トビウオ

鮭の卵は、イクラ。 鱈の卵は、タラコ。

③オジサン

日本の南部、沖縄、台湾などで釣れる海水魚です。 赤い魚で名前の通り、「おじさん」のようなひげがあるのが特徴。 このひげで生物を探し当てたりする。

②ショゴ

東京ではカンパチの幼魚はショゴと呼ばれています。

②ゼイゴ

尾ひれから側面につたってあるトゲ状の部分です。とても硬く、下手に下手に触ると怪我をします。

③ブリ

ブリは出世魚とも呼ばれ、成長過程によって呼び方が違います．また地方によっても呼び名がたくさんあり、80センチ以上になるとブリと呼ばれます。

①DHA

認知症の予防や改善に効果があると言われています。

②ニシン

日本では室町時代から、粒の多さから縁起物として食べられていました。

③サメ

ジンベエザメ、ウバザメのものが最も高級とされ、中華料理の高級食材として利用されています。

③胸びれ

滑空時には胸ビレを広げ、グライダーの翼のような役割をしています。

②タイとヒラメ

各種絵本の浦島太郎では「鯛やひらめの舞踊り」という一節が有名です。

③精巣

食用としているのはフグ、タラ、アンコウ、サケ、タイ、サワラ、イカなどの成熟した白子で、特にイカの白子は数が少なく高級珍味として料亭などで出されています。

②体がヌルヌルしている

ウナギにはヌルヌルした表皮の下にうろこがあり、両方とも日本で漁獲されています。

③ユウレイクラゲ

イシクラゲは藻の仲間、キクラゲはキノコの仲間です。

②オジサン

オジサンという名の由来は、顔の前面に髭があり、正面から見るとまるで「おじさん」のようであることから付けられた名前です。

①イワナ

イワナは渓流釣りの対象魚としても人気があり、世界でもスポーツフィッシングの対象魚として人気が高い。日本では俗に「渓流の王様」とも呼ばれている。

③肺

魚には肺はなく、えらで水中にある酸素を取り込んで呼吸しています。

②サバ

動脈硬化や心筋梗塞の予防効果のあるDHAやEPAが豊富に含まれています。

③アイゴ

背ビレ、尻ビレ、胸ビレのトゲに毒があります。

①ハコフグ

魚屋の水槽の中で大きな魚に弾き飛ばされながらも一所懸命泳ぐ姿に感銘を受けたからだとか。

①クロマグロ

大間のマグロは大間で獲れるクロマグロの事をいいます。

③大トロ

大トロは最も脂肪分が多い部位です。

①友釣り

友釣りは、鮎が縄張りに入った別の鮎を追い払う習性を利用した釣り方です。

③中とろ

マグロで食べれるのは赤身、中トロ、大トロの三種類

①ヤマメ

漢字では山女魚と書きます。上品な香りはまさに渓流の女王たる気高さを感じさせてくれます。

③個

1つは人間と同じく体内に血液を運ぶために。残り2つは鰓心臓と言うそうで、左右の鰓にあり血液、酸素を筋肉に送る役割だそうです。

②マンボウ

マンボウは一度に3億個も卵を産むと言われていますが、生みっぱなしのため、生き残るのは数匹と言われています。

②カタクチイワシ

塩漬けにしたアンチョビはペースト状にして食べるほか、サンドイッチやカナッペの具としたり、ピザ、パスタ、サラダの味付けに用いたりして食べます。

①アゴ

九州や日本海側では「アゴ」の別名で呼ばれる。

②10日

メダカの孵化は割と簡単で孵化率も高いので学校でも教材としてよく取り扱われています。水温が20度の場合は孵化までに13日前後かかります。

③コバンザメ

頭部の背中側にある小判のような形をした吸盤でサメやマンタ、クジラなどに吸い付きます。

①ギマ

ギマは腹びれに固いトゲを持っており、バランスよく立たせることができます。

②タチウオ

指５本分の幅や、1m以上などでドラゴンと呼ばれることになります。

①ノコギリザメ

ノコギリザメ：アーロンのモデル なまず：間違い マグロ：間違い

③チョウザメ

キャビアはチョウザメの卵で、主にロシアのカスピ海やアムール川周辺が産地となっています。チョウザメはサメに似ているもののサメの仲間ではなく、古代魚に分類される淡水魚です。

②夏

魚に夏で魚夏（ワカシ）はありますが、一文字の漢字としては存在しません。他は鰆（サワラ）、鰍（カジカ）、鮗（コノシロ）です。

?クロマグロ

クロマグロが正解。タイセイヨウマグロとミナミマグロは存在する

①ホッケ

鮮度落ちが早いため生ホッケとして売られることは稀でありおおむね干物として流通しています。アニサキスの住処にもなりやすいので注意が必要です。刺し身として食べるには鮮度にとても気を使う必要があります。

③サケ

サケの身が赤く見えるのはアスタキサンチンという成分のためです。サケは白身魚に分類されます。

③タコノマクラ

大きさは10センチ前後で、日本では本州中部以南、九州南部まで分布し、浅い礫質の海底に生息しています。

①サメ

サメの特徴をもっているものの、数が少なく、比較的海の深い所に生息する種であるため、詳しい生態はほとんどわかっていない魚です。

③45秒

2008年のNHKのテレビ番組で放映されたトビウオの飛行が、最も長く飛行したトビウオの記録としてギネス世界記録に認定されています。

①イワシ

イワシの頭は古来、魔除けに使われていましたが、次第にそれを信じる人が減り、皮肉を込めてこういう言われ方をするようになりました。

①ジンベエザメ

ジンベエザメは最大で約20メートルにもなると言われています。

②カブトクラゲ

カブトクラゲのからだには刺胞がないので、刺しません。

①黒鯛

大きく育った個体だけが性転換してメスになります

②口

ヒラメは主に魚を食べているため、大きな口と鋭い歯を持っている特徴があります。

②フン

前方に伸びている部分は上顎でとても丈夫です。

①さけ

さけのたんぱく質の栄養価は切り身80gあたり18ｇ含まれています。

①フレアリング

ベタ特有の威嚇行動です。燃えるようにヒラヒラと泳ぐことからこう呼ばれています

③秋

産卵期は４月～６月で、産卵を終えたサバがエサを食べ脂が乗るのが秋です。

①鮫

鮫：正解 飛び魚：間違い ワニ：爬虫類であり魚類ではない

③イワナ

東北地方にある湖で大きく育ったイワナと言われています。

③匂い

研究者の間でも確定はしていませんが、鼻を効かなくしたサケは戻れなくなっている事から有力ではないかと言われています。

①縄文時代

縄文時代の貝塚からマグロの骨が発見された

②50~70キロ

500メートル以上滑空することもあります。

③ニシン

ニシンは「かどいわし」と呼ばれていたことがあり、「かどのこ」の「かど」が訛って「かずのこ」になりました。

③12ｋｍ

エサを取る時、敵から逃げる時は、実は人間よりもずっと速く泳ぐことができます

③ブリ

関東での呼ばれ方であり、ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリという順序で出世する。

②オジサン

比較的暖かい地域に生息しています。また、正式名称ではないですがヨシキリザメはオバサンと呼ばれることがあるそうです。

②クロマグロ

体長458cm、体重680kgの大西洋クロマグロが世界最大のマグロとして記録が残っています。

③青

体内ではオキシ型が少ないため乳白色に見えるが採取して酸素に触れると青色に見える。

③カタクチイワシ

マイワシよりも値段がお手頃で柔らかくて頭から食べられるので酒の肴として人気です。

①エラの位置

エラが横にあるのはサメ、下のあるのがエイです。

③獲物をとらえるため

フンを左右に振って小魚やイカをたたき弱ったところを襲いかかるのです。

①驚かせる時

ふぐは敵を驚かせて身を守る時に体を膨らませます。

③ブルーヘッド

ハーレムを形成しているオスが消えて数時間のうちに、いちばん大きなメスはストレス誘発反応を制御するコルチゾールの影響で気性が激しくなり、1～2日で群れでの優位性を確立するから。

②ミッキーマウスプラティ

ヒレの黒い点模様がミッキーのように見えます。

②白身魚

サケは身の色が赤く見えるため、赤身の魚と思われがちです。しかし、白身の魚に分類されています。 身が赤く見えるのは、エビやカニにも含まれるカロテノイド系色素のアスタキサンチンが含まれているためです。

➁バラムツ

人間の体内で消化することのできない油脂を持っており、食品衛生法で販売が禁止されている。

②実が詰まっていないから

実が詰まっていない稲＝秕 しいなが訛ってシイラになったと言われている。

②マイワシ

マイワシはニシン目・ニシン科に分類される、回遊性の海水魚で、年間約70万トン(2019年農林水産省より)の漁獲量があります。

③白身魚

魚は、その筋肉中の血色素のミオグロビンの含有量により「赤身」「白身」に区分されています。サケの身が赤く見えるのは、エビやカニにも含まれるカロテノイド系色素のアスタキサンチンが含まれているためであり、サケは白身魚に分類されます。

②口

良く聞く左ヒラメ右カレイは地域などで例外もあり、必ずしも判別できるものではありません。口はヒラメの方が大きくギザギザの歯が生えているのに対しカレイは口が小さく歯も少ないです。

①350本くらい

実際には350~400本くらいだと言われています。

①実は決まっていない

イワシだけでなく、ニシンやいかなごなど、体に色素をもっていない白い稚魚の総称をシラスと呼んでいます

③タラバガニ

タラバガニはカニの形をしたヤドカリといわれ、身体的特徴はカニではなくヤドカリです。

①14本

ダイオウグソクムシは深海に住んでおり、普段はあまり活動しません。

③ゾウザメ

ネコザメ、イヌザメ、トラザメなどサメには動物の名前がついたものがたくさんあり、ゾウザメはいませんがゾウギンザメはいます。

②楽器

「シュモク」は撞木と書き、鐘などを打ち鳴らす丁字形の棒を指します。

②ドラゴン

大型の個体は歯が鋭くドラゴンに見えることからこう呼ばれています。

③クロマグロ

クロマグロはツルツルしていてうろこがないように見えますが、実際にはうろこがあり、水の抵抗を受けやすい頭の部分はうろこが皮膚の中に埋まっています。

①約350本

過去の調査例によると約千尾のハリセンボンの針の数の平均は369本で、1000本はないようです。

②ウナギ

ウナギの血液にはイクチオヘモトキシンと呼ばれる毒が含まれています。熱を加えると変性して毒性が失われるので蒲焼きを食べても被害はありません。

③ホホジロザメ

ホホジロザメは沿岸域の浅い所で生活し、昼行性であるため、海で活動している人間を餌であるアザラシやオットセイなどの海生哺乳類と間違えて食べてしまい、人喰いザメのイメージが定着してしまっているようです。

②餌を誘き寄せるため

チョウチンアンコウは、光に集まってきた餌(生き物たち)を食べて生きています。

②フナ

川魚であるフナを米飯と塩で発酵させた食べ物を「熟（な）れずし」と呼び、奈良時代の高貴な一部の人間が食べていたといわれています。

③カツオ

鉄分やビタミンB群がたくさん含まれるため貧血予防や疲労回復の効果があります。

①ホラガイ

ヒトデの持つ毒「サポニン」への耐性をホラガイは持っています。

②サンマ

マグロもウナギも完全養殖に成功していますが、サンマに関してはまだ生態がよく分かっていません。

①ヘコアユ

ヘコアユはアユとついていてもアユの仲間ではありません。頭を逆さにして縦に泳ぎ、動物性プランクトンを口から吸い込んで生活しています。

②メスの身体の一部になる

深海は暗いのでメスに出会ったオスは身体に噛みつきそのままメスの身体の一部になります。（オスはメスに比べて遥かに小さい為10センチ～20センチ程）

②ヒガイ

明治天皇がヒガイを食されたときに、その味を大変気に入ったことから「皇」の文字が付けられたと言われています。

③マジェランアイナメ

日本ではギンダラの代用魚として輸入され、照り焼き、焼き魚、煮付けにして食されています。

①ボラ

とどは出世魚であるボラの一番大きいものを表します。なので、とどのつまりは最後の最後、最終的にという意味になります。

③コマイ

マダラ、スケソウダラに似た味わい。白身でおいしい。旬が真冬で北海道の氷点下の海で産卵するので氷の下の魚と言われています。

①オオメジロザメ

オオメジロザメは海水だけでなく淡水の川や湖にも生息し、人も襲う獰猛なサメとして知られています。

②匂い

実際に匂いを頼りにしているかは定かではありませんが、鼻を詰められた鮭が生まれた川に帰れなかったという研究があります。

③伊吹萃香

わかさぎ姫：わかさぎ(魚) 永江衣玖：リュウグウノツカイ(魚) 伊吹萃香：鬼

②秋田県

ハタハタは砂や泥に隠れているおおむね２０センチほどの深海魚であり底引き網、定置網、刺し網で捕獲され、秋田県では県のシンボル的魚であり昭和四十年代に大漁だったことで有名です。冬の味覚として愛され塩焼きだけでなくしょっつる鍋にしてもとてもおいしい。

②ハタハタ

ハタハタの漢字は、「鰰」の他にも「鱩」がある。この字は日本海で冬の雷の季節にとれ、雷が鳴ることの「はたたく」が語源である。（諸説あり））

③本マグロ

DHAは人体の神経系などに多く含まれる成分です。積極的に摂取しましょう。

②夏

「魚夏」で「わかし」と読みますが、偏と旁で1文字となる漢字は存在しません。

②クエ

九州で「アラ」と呼ばれているのは「クエ」です。マハタも美味しいですし、クエハタは養殖のクエです。

①乾燥具合

水分量が多いのを、釜揚げしらす。そこから少し乾燥させたものが、しらす干。更に水分量を半分くらいまで乾燥したものをチリメンジャコと言います。

①半年～1年

一般的なクラゲは1年ほどで寿命を迎えます。 クラゲは3000種以上確認されていますが、そのほとんどが半年～1年ほどで魚に食べられるなど寿命を迎えてしまいます。