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北海道 公立高校入試の過去問|理科の頻出単元を12年分から分析【無料】

類似過去問に挑戦

最大10年分の公立高校入試類似過去問70,487件収録

出題都道府県
単元
学年
📌 この記事でわかること
  • ・全国の公立高校入試問題(理科)20,121件を分析
  • ・北海道の理科過去問411件を分析して頻出テーマと傾向を明らかにしました
  • ・分析結果から類似問題1044件を作成
  • ・一問一答形式で定期テスト・入試対策に差をつけよう!
当サイトでは、全国の公立高校入試過去問を独自にデータベース化し、理科に関して20,121件もの膨大な過去問を徹底分析しています。その中でも、北海道の公立高校入試については411件の過去問を収録しており、地域特有の出題傾向を詳細に把握することが可能です。 北海道の入試における理科の出題内訳は、生物が27%、化学が26%、地学が25%、物理が22%という構成になっています。特定の分野に偏ることなく、4分野からバランスよく出題されるのが最大の特徴です。このデータから、苦手分野を放置せず、全体を網羅的に学習することが合格への最短ルートであることが分かります。 特筆すべきは、頻出テーマ第1位である オームの法則 です。この単元だけで全体の1%を占めており、全国の類似問題数は1,044問にものぼります。つまり、この分野を完璧に攻略することは、他の受験生に大きく差をつけるための非常に効率的な戦略となります。 限られた試験までの時間で、どのように得点を最大化するか。当サイトが提供する分析データとヒントを活用すれば、やみくもに問題を解くだけでは到達できない「合格点」を、より確実に、そして効率よく引き寄せることができます。さあ、膨大なデータに裏打ちされた戦略的な学習で、志望校合格という目標を現実に変えていきましょう。
北海道の科目別 過去問数
科目出題件数割合
生物113 件27%
化学107 件26%
地学101 件25%
物理90 件22%
「北海道」でよく出ている理科の問題は?
📊 北海道の入試傾向分析(理科)
分析した過去問(理科・全国)
20,121
北海道の収録過去問(理科)
411
頻出テーマランキング出題傾向
1
オームの法則
6問(1%)
2
湿度と飽和水蒸気量
5問(1%)
3
質量パーセント濃度
5問(1%)
4
初期微動継続時間
4問(1%)
5
化学変化における物質の質量比
4問(1%)
分析のポイント

北海道の頻出テーマ1位はオームの法則。2位は湿度と飽和水蒸気量。定期テストでも入試でも頻出の最重要テーマを確認しよう。

物理の単元別 出題数(北海道・全90件)
単元出題件数割合
光・音・力33 件37%
電流・磁界30 件33%
運動とエネルギー27 件30%
化学の単元別 出題数(北海道・全107件)
単元出題件数割合
イオン・酸アルカリ44 件41%
物質の性質32 件30%
化学変化・原子分子31 件29%
生物の単元別 出題数(北海道・全113件)
単元出題件数割合
細胞・光合成・体のしくみ50 件44%
遺伝・進化・生態系38 件34%
植物・動物の分類25 件22%
地学の単元別 出題数(北海道・全101件)
単元出題件数割合
火山・地震・地層43 件43%
気象・天気32 件32%
天体・宇宙・環境26 件26%
北海道の公立高校入試における理科の出題傾向について、過去の分析データに基づき解説します。 北海道の理科入試における各分野の出題割合は、生物が27パーセント、化学が26パーセント、地学が25パーセント、物理が22パーセントとなっています。4分野からバランスよく出題される傾向があります。 過去のデータにおいて頻出度が高い項目は、以下の3つです。 1位はオームの法則で6問、2位は湿度と飽和水蒸気量で5問、3位は質量パーセント濃度で5問となっています。これらは計算を伴う問題として繰り返し出題されています。 直近3年間の傾向は以下の通りです。 2025年度は、各分野から標準的な難易度の問題が網羅的に出題されました。 2024年度は、実験結果の考察を求める記述問題の比率が維持されました。 2023年度は、物理分野における力学的エネルギーや化学分野における化学変化の量的関係が重点的に問われました。 全体として、基本的な知識の定着度と、実験データから法則性を導き出す能力が問われる構成が続いています。
全国過去問出題率(理科)
少ない
多い

この表は、全国の過去問の類似問題が、その都道府県の入試でどれくらい出題されるかを示しています。90%であれば、90%は過去に類似問題が出題されたことがある問題です。残り10%は全国で過去出題されたことがない、全く新しい問題です。

数値が高い都道府県や年度ほど、過去問をしっかり解いていれば高得点を取れる傾向にあります。一方、70%以下の場合は、過去問では出題されたことがない応用力を試す新しい問題が多い傾向です。

北海道の過去問出題率は83%と高いため、過去問をしっかりやりこむことで高得点が狙えます。出題傾向が安定しているので、過去問対策を重点的に進めることをお勧めします。

都道府県
2024
2025
2026
平均
77%
91%
83%
94%
100%
97%
97%
85%
83%
76%
97%
89%
82%
88%
86%
87%
97%
95%
95%
93%
92%
90%
100%
93%
97%
94%
92%
87%
90%
91%
97%
97%
88%
93%
79%
93%
95%
89%
95%
97%
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93%
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91%
100%
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89%
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88%
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91%
98%
92%
93%
93%
93%
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70%
91%
97%
84%
93%
94%
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87%
97%
83%
90%
71%
96%
90%
89%
95%
95%
93%
92%
90%
90%
100%
93%
86%
100%
90%
86%
84%
94%
86%
91%
75%
96%
85%
97%
86%
91%
92%
88%
81%
95%
89%
86%
92%
88%
80%
92%
95%
89%
94%
91%
94%
91%
91%
88%
93%
92%
85%
87%
94%
85%
77%
84%
92%
91%
100%
89%
89%
92%
91%
100%
93%
95%
91%
95%
92%
93%
88%
89%
95%
90%
91%
91%
82%
86%
97%
97%
90%
85%
88%
88%
92%
86%
95%
90%
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目次

北海道の公立高校入試 無料プリント一覧

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北海道の公立高校入試(理科)の過去問と、12年分の出題データ分析です。下の一問一答はすべて無料で解けます。何が出やすいかを先に知ってから解くと、同じ時間でも点数の伸びが変わります。

北海道の入試データ分析(2014〜2025年・12年分)

北海道の公立高校入試理科を12年分集めて、単元ごとに分類しました。「12年のうち何年出たか」を見てください。延べ出題数が多くても毎年出るとは限らず、対策の優先度が変わります。

北海道で出やすい単元

単元出た年度数延べ出題直近の出題
細胞・光合成・体のしくみ12年 / 12年中128件2025年
遺伝・進化・生態系12年 / 12年中91件2025年
火山・地震・地層11年 / 12年中111件2025年
気象・天気11年 / 12年中78件2025年
植物・動物の分類11年 / 12年中62件2025年
イオン・酸アルカリ10年 / 12年中113件2025年
物質の性質10年 / 12年中84件2024年
化学変化・原子分子10年 / 12年中81件2025年
運動とエネルギー10年 / 12年中75件2025年
電流・磁界10年 / 12年中73件2025年

細胞・光合成・体のしくみは12年のうち12年で出題されています。北海道を受けるなら、ここは外せません。

北海道は全国平均より何が出やすいか

単元北海道の割合全国平均
イオン・酸アルカリ10.8%8.0%+2.9pt
火山・地震・地層10.6%9.0%+1.7pt
細胞・光合成・体のしくみ12.3%11.3%+1.0pt
気象・天気7.5%7.2%+0.2pt
物質の性質8.0%8.5%-0.4pt
化学変化・原子分子7.8%8.6%-0.8pt
電流・磁界7.0%8.0%-1.0pt
光・音・力7.9%8.9%-1.1pt
天体・宇宙・環境6.3%8.3%-2.0pt

最も差が大きいイオン・酸アルカリでも全国平均との開きは2.9ポイント、最上位と最下位を合わせた振れ幅も4.9ポイントしかありません。理科はどの県も似た構成で出題されるのが実態です。

さらに北海道の理科では、県ごとの偏りが年をまたぐと消えることも分かっています(2016〜2019年と2020〜2024年で比べた相関はほぼ0)。この表は「北海道の傾向」ではなく「12年分の結果」として見てください。理科の対策は、県の色を追うより上の頻出単元を厚くするほうが確実です。

しばらく出ていない単元(2026年に戻る可能性)

同じ県では、いちど出た知識が3〜4年後に戻ってくることが最も多く、翌年すぐの再出題はほとんどありません。北海道で2021〜2023年に出ていながら、直近の2025年には出ていない単元です。

単元2021〜2023年の出題最後に出た年
物質の性質8件2023年

北海道でまだ出ていない全国の定番

全国31県以上で出題されている理科の最重要事項39件のうち、北海道はすでに28件を出題済みです。まだ出ていないのは次の11件。

知識単元出題している都道府県数
金星の満ち欠け天体・宇宙・環境39県
浮力の大きさと体積の関係光・音・力37県
夏至の南中高度天体・宇宙・環境37県
生殖細胞の染色体数遺伝・進化・生態系36県
相同器官遺伝・進化・生態系34県
誘導電流を大きくする方法電流・磁界34県
双子葉類植物・動物の分類34県
斜面を下る物体の速さの変化運動とエネルギー33県
フックの法則光・音・力33県
唾液によるデンプンの分解細胞・光合成・体のしくみ33県
春分の日の太陽の通り道天体・宇宙・環境32県

全国の大半が出しているのに北海道では出ていない、という状態です。他県が繰り返し問うている以上、重要度は高い。今後北海道で出る余地が残っている項目として押さえておく価値があります。

北海道は中1・中2範囲が67%

習う学年北海道での出題割合
中学1年の範囲339件32%
中学2年の範囲360件34%
中学3年の範囲345件33%

北海道の理科では、出題の67%が中1・中2で習う範囲から出ています。

中1・中2範囲のうち、北海道で特によく出ているのは次の単元です。

習う学年単元北海道での出題
中2細胞・光合成・体のしくみ128件
中1火山・地震・地層111件
中1物質の性質84件
中1光・音・力82件
中2化学変化・原子分子81件

北海道の対策をアプリで進める

やることアプリの画面
北海道で出やすい単元を解く単元を選んで解く
間違えた問題だけ解き直す間違い復習ノート
1日の目標を決めて続ける目標問題数を設定
北海道以外の出題も確認する47都道府県の出題データ

上の分析で「北海道で出やすい」と分かった単元は、過去問アプリなら単元を選ぶだけで取り出して解けます(登録不要・無料)。紙の問題集だと、必要な単元だけを抜き出すのに手間がかかります。

北海道でまだ出ていない全国の定番11件も、アプリなら該当単元から探して先に潰しておけます。

集計方法は公立高校入試の出題データにまとめています。

北海道公立高校入試の理科:光・音・力

最終更新日:2026/06/23(全500問・12単元)

🔗 「光・音・力」の解説&一問一答(単元別)
📚 物理の単元一覧を見る

北海道公立高校入試(2014)類似

プリズム内における光の直進と屈折経路

Q1 直角三角形の形状をしたガラスのプリズムに対し、その垂直な面(左側の面)に向かって、外側から水平に光を入射させた。光がプリズム内を通り、反対側の斜めの面から空気中へ出ていくまでの経路を説明したものとして適切なものはどれですか。
物理 光・音・力 ★★ 基本 実験・観察 正答率 0%(1回) 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
最初の垂直な面では屈折せずに直進し、斜めの面では空気中へ出るときに、境界面の垂線から遠ざかる向きに屈折する。
光が異なる物質の境界に対して垂直に入射した場合、光は屈折せずにそのまま直進する性質があります。そのため、最初の垂直な面では光の進む向きは変わりません。次に、光がガラス内部から斜めの面(ガラスと空気の境界)に達したとき、密度の大きい物質(ガラス)から小さい物質(空気)へ進むことになるため、屈折角が入射角よりも大きくなり、境界面の垂線(法線)から遠ざかる向きに屈折して進みます。
北海道公立高校入試(2025)類似

浮力の算出

Q2 ある物体をばねばかりにつるして空気中で重さをはかったところ2.0Nであった。次に、この物体をすべて水の中に沈めてばねばかりの値をはかったところ1.5Nを示した。このとき、物体にはたらいている浮力の大きさとして適切なものはどれか。
物理 光・音・力 ★ やさしい 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
0.5N
水中にある物体には、水から上向きの力である浮力がはたらくため、ばねばかりが示す値は空気中での重さよりも小さくなる。浮力の大きさは、空気中での物体の重さと、水中でのばねばかりの示す値の差で求めることができる。この問題では、2.0Nから1.5Nを差し引いた0.5Nが浮力に相当する。
北海道公立高校入試(2014)類似

弦の長さと音の高さの関係

Q3 モノコードの弦の長さを半分にして弾いたとき、音の高さはどう変化するか。また、その理由を物理的な原理に基づいて説明したものとして最も適切なものはどれか。
物理 光・音・力 ★★ 基本 原理・計算 正答率 100%(1回) 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
音は高くなる。弦の長さが短くなることで、1秒あたりの振動数が増加するため。
弦の長さと音の高さの間には密接な関係があり、弦を短くするほど、弾いた際に発生する振動のピッチ(振動数)が上がる。このため、弦を短くする操作は音を高くする要因となる。弦を弾く強さは振幅(音の大きさ)に寄与するものであり、音の高さそのものを決定する要因ではない点に注意が必要である。

北海道公立高校入試の理科:運動とエネルギー

🔗 「運動とエネルギー」の解説&一問一答(単元別)
📚 物理の単元一覧を見る

北海道公立高校入試(2015)類似

力学的エネルギー保存の法則

Q1 摩擦や空気の抵抗がない状態で振り子を振らせたところ、左側の最高点から放されたおもりは、右側の最高点に達したときに最初と同じ高さまで上がりました。この理由として最も適切なものはどれですか。
物理 運動とエネルギー ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
最高点では運動エネルギーがゼロになり、力学的エネルギーがすべて位置エネルギーとして現れるため
力学的エネルギー保存の法則により、摩擦がなければ位置エネルギーと運動エネルギーの合計は変化しません。最初におもりを放した瞬間(最高点)は速さがゼロで運動エネルギーがゼロのため、力学的エネルギーはすべて位置エネルギーの状態です。反対側の最高点でも同様に速さがゼロ(運動エネルギーがゼロ)になるため、力学的エネルギーはすべて位置エネルギーに戻ります。合計が変わらない以上、位置エネルギーも最初と同じ値、つまり同じ高さまで上がることになります。
北海道公立高校入試(2015)類似

平均の速さの算出

Q2 木片が物差しに沿って移動する様子を、0.1秒間隔のストロボ写真で記録したところ、木片の前端は地点Xから地点Yまでの4つの区間を移動していた。物差しの目盛りから、この間の合計の移動距離が4cmであったとき、地点Xから地点Yまでにおける木片の平均の速さは何cm/sか。
物理 運動とエネルギー ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
10cm/s
平均の速さは、移動距離をかかった時間で割ることで求められる。ストロボの間隔が0.1秒で区間が4つあるため、地点Xから地点Yまでの移動にかかった時間は 0.1秒 × 4 = 0.4秒 となる。したがって、移動距離 4cm を 0.4秒 で割ると 10cm/s と算出される。
北海道公立高校入試(2016)類似

平均の速さ

Q3 ある物体が最初の2秒間で10m移動し、その直後の3秒間でさらに30m移動しました。この5秒間における全体の平均の速さを求めなさい。
物理 運動とエネルギー ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
8m/s
平均の速さは、途中の速さの変化に関わらず「合計の移動距離」を「合計の移動時間」で割ることで算出します。この場合、全距離は10m+30m=40mであり、全時間は2秒+3秒=5秒です。したがって、40m÷5秒=8m/sとなります。それぞれの区間の速さ(5m/sと10m/s)を単純に足して2で割らないよう注意が必要です。

北海道公立高校入試の理科:電流・磁界

🔗 「電流・磁界」の解説&一問一答(単元別)
📚 物理の単元一覧を見る

北海道公立高校入試(2021)類似

オームの法則

Q1 電気回路において、抵抗器や電熱線に流れる電流の大きさが、それらに加わる電圧の大きさに比例するという物理的な法則を何といいますか。
物理 電流・磁界 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
オームの法則
抵抗器を流れる電流と電圧の間には正比例の関係が成り立ちます。この法則はドイツの物理学者オームによって発見されたため、オームの法則と呼ばれます。電流(I)、電圧(V)、抵抗(R)の関係を数式で表すと V = RI となります。
北海道公立高校入試(2022)類似

並列回路の分岐電流の独立性

Q2 並列回路において、一方の枝の抵抗値を変化させても、もう一方の枝を流れる電流の大きさが変化しないという性質を何と呼びますか。最も適切な用語を選んでください。
物理 電流・磁界 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
分岐電流の独立性
並列回路の各枝は電源に対して独立に接続されているとみなすことができます。電源電圧が一定である限り、ある枝の抵抗を変えても、他の枝にかかる電圧や流れる電流には影響を与えません。この性質を「分岐電流の独立性」と呼び、家庭用の電化製品が並列につながれ、個別にスイッチを切り替えても他の電化製品の動作に影響しない理由となっています。
北海道公立高校入試(2017)類似

並列回路における全電流の和

Q3 豆電球とLEDを並列につないだ回路において、それぞれの道筋が合流した後の導線に電流計を設置して全体の電流を測定しました。豆電球を流れる電流が120mA、LEDを流れる電流が80mAであったとき、合流後の電流計が示す値として適切なものはどれですか。
物理 電流・磁界 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
200mA
並列回路の合流点よりも後の部分(幹線)を流れる電流は、各枝(支線)を流れる電流の合計となります。この実験では、一方の道筋(豆電球)を流れる120mAと、もう一方の道筋(LED)を流れる80mAが合流するため、120 + 80 = 200mAが全体を流れる電流の値となります。

北海道公立高校入試の理科:イオン・酸アルカリ

🔗 「イオン・酸アルカリ」の解説&一問一答(単元別)
📚 化学の単元一覧を見る

北海道公立高校入試(2014)類似

水素イオンの数の変化

Q1 中和点に達したあとの水溶液において、さらにアルカリ溶液を滴下し続けても水素イオンの数が「ゼロ」のまま変化しない理由として、最も適切な考察を選びなさい。
化学 イオン・酸アルカリ ★★★ 標準 原理・計算 正答率 0%(2回) 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
もともと存在していた水素イオンが、すべて水酸化物イオンと反応して水に変わったから
水素イオンは酸性の水溶液中に存在していますが、中和点に達した瞬間、それまで存在していたすべての水素イオンが滴下された水酸化物イオンとペアになって水分子へと変化しています。中和点以降に滴下されるのはアルカリ溶液であり、そこには水酸化物イオンは含まれますが水素イオンは含まれていないため、水素イオンの総数はゼロから増えることはありません。
北海道公立高校入試(2025)類似

陰イオン

Q2 原子が外部から電子を受け取ることによって、全体として負の電気を帯びた状態になった粒子を何といいますか。
化学 イオン・酸アルカリ ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
陰イオン
原子は本来、中心にある陽子の正の電気と、そのまわりにある電子の負の電気の量が等しく、全体では電気的に中性です。しかし、原子がマイナスの電気を持つ電子を受け取ると、負の電気の性質が強くなり、陰イオンとなります。代表的なものに塩化物イオン(Cl⁻)があります。
北海道公立高校入試(2021)類似

バリウムイオンと硫酸イオンの反応

Q3 水酸化バリウム水溶液に薄い硫酸を少しずつ加えていく実験において、生じる変化の説明として正しいものはどれですか。
化学 イオン・酸アルカリ ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
バリウムイオンと硫酸イオンが反応し、水に溶けない白い物質ができる。
水溶液中のバリウムイオンと硫酸イオンが反応すると、化学変化によって硫酸バリウムが生成されます。硫酸バリウムは水に溶けない性質を持つため、実験中には白い沈殿が生じる様子が観察されます。これは中和反応と同時に起こる沈殿生成反応の代表的な例です。

北海道公立高校入試の理科:化学変化・原子分子

🔗 「化学変化・原子分子」の解説&一問一答(単元別)
📚 化学の単元一覧を見る

北海道公立高校入試(2015)類似

加熱実験における逆流防止

Q1 加熱実験において、ガラス管を水から抜かずに加熱を止めた場合、水槽の水が試験管に逆流して試験管が割れることがあります。この現象が起こる理由として、科学的に正しい説明はどれですか。
化学 化学変化・原子分子 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
加熱を止めると試験管内の気体の温度が下がり、気圧が周囲より低くなることで水が吸い込まれるため
ボイル・シャルルの法則に関連する原理として、気体の温度が下がると体積が収縮し、密閉された空間(試験管内)の気圧が低下します。試験管内の気圧が外気圧(大気圧)よりも低くなると、その圧力差によって水槽の水がガラス管を通って試験管の方へと押し上げられます。この「逆流」した冷たい水が加熱されていた熱いガラスに触れると、急激な熱収縮によりガラスが破損します。
北海道公立高校入試(2020)類似

吸熱反応

Q2 吸熱反応において、反応が進むにつれて周囲の温度が下がるのはなぜですか。その理由として正しい説明を選びなさい。
化学 化学変化・原子分子 ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
化学変化が進むためのエネルギーとして周囲の熱を取り込むため、外部の熱が奪われるから。
吸熱反応は、反応後の物質が蓄えているエネルギーが、反応前の物質よりも大きくなる場合に起こります。この不足しているエネルギーを周囲から熱として吸収するため、周囲の熱エネルギーが奪われて温度が低下します。
北海道公立高校入試(2023)類似

銅の酸化における定比例の法則

Q3 赤褐色の銅の粉末をステンレス皿に入れ、空気中で繰り返し加熱する実験を行いました。このときの変化や観察される現象について説明したものとして、最も適切なものはどれですか。
化学 化学変化・原子分子 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
加熱によって銅が空気中の酸素と結びつき、物質のの色は黒色に変化し、全体の質量は増加する。
銅を空気中で加熱すると、赤褐色の銅が空気中の酸素と化合(酸化)し、黒色の酸化銅に変化します。この化学変化では、もとの銅の質量に結びついた酸素の質量が加わるため、反応後の全体の質量は加熱前よりも重くなります。なお、銅と酸素は一定の質量比(4:1)で反応するため、完全に酸化した後はそれ以上加熱しても質量は変化しなくなります。

北海道公立高校入試の理科:物質の性質

🔗 「物質の性質」の解説&一問一答(単元別)
📚 化学の単元一覧を見る

北海道公立高校入試(2016)類似

水溶液の均一性

Q1 砂糖を水に入れて完全にかき混ぜ、透明な砂糖水を作りました。この液をビーカーに入れ、水が蒸発しないように密閉して一週間静かに置いておいたとき、液の状態はどうなりますか。
化学 物質の性質 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
液全体が透明なままで、上部と底の方で砂糖水の濃度は変わらない。
水溶液の性質として、一度完全に溶けきった物質は、時間が経過しても重力によって底に沈殿することはありません。成分は常に均一に保たれるため、一週間放置しても、上層と下層で濃度(甘さ)に差が生じることはなく、透明な状態が維持されます。底の方に粒子が集まっているように描かれるモデル図は、水溶液の性質としては誤りです。
北海道公立高校入試(2020)類似

合成樹脂

Q2 石油を主な原料として人工的につくられた、ポリエチレンやポリエチレンテレフララートなどの高分子化合物の総称を何といいますか。
化学 物質の性質 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
合成樹脂
石油などの化石燃料から化学的な工程を経て作られる高分子化合物を合成樹脂といい、一般的にはプラスチックとも呼ばれます。これらは自然界にある松やに(天然樹脂)などとは区別されます。
北海道公立高校入試(2016)類似

溶解度曲線と再結晶

Q3 温度変化に伴う溶解度の変化を利用して、水に溶けている物質を一度溶かし、再び固体として取り出す操作を何というか、名称を答えなさい。
化学 物質の性質 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
再結晶
溶解度は温度によって変化し、一般的に温度が高いほど多くの物質が溶ける。この性質を利用して、高温で溶かした溶液を冷却したり、溶媒を蒸発させたりすることで、溶けきれなくなった溶質を純粋な結晶として取り出すことができる。この現象を再結晶と呼ぶ。

北海道公立高校入試の理科:植物・動物の分類

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北海道公立高校入試(2018)類似

被子植物

Q1 被子植物の花において、受粉が行われた後に「子房」と「胚珠」はそれぞれどのように変化しますか。その組み合わせとして適切なものを選びなさい。
生物 植物・動物の分類 ★★ 基本 実験・観察 正答率 100%(1回) 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
子房は果実に、胚珠は種子になる
受粉が完了すると、雌しべの根元の膨らんだ部分である子房が成長して果実になり、その中に含まれる胚珠が成長して種子になります。この仕組みによって、被子植物は種子を果実で保護したり、動物に食べさせて遠くに運ばせたりすることが可能になります。
北海道公立高校入試(2020)類似

胞子で増える植物

Q2 コケ植物とシダ植物に共通する特徴と、マツやサクラなどの植物との決定的な違いについて説明したものとして、最も適切なものはどれですか。
生物 植物・動物の分類 ★★ 基本 原理・計算 正答率 50%(2回) 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
種子をつくらず、胞子によって子孫を増やす点
コケ植物とシダ植物は、どちらも「胞子で増える」という共通の繁殖様式を持っています。マツ(裸子植物)やサクラ(被子植物)は種子によって増えるため、この繁殖の仕組みが最大の相違点となります。なお、根・茎・葉の区別については、シダ植物にはありますがコケ植物にはないため、両者の共通点にはなりません。
北海道公立高校入試(2019)類似

恒温動物

Q3 脊椎動物にはいくつかの分類がありますが、その中で「周囲の温度が変化しても、体温をほぼ一定に保つことができる動物」の組み合わせとして正しいものはどれですか。
生物 植物・動物の分類 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
ハトとウサギ
恒温動物に分類されるのは、鳥類と哺乳類です。ハトは鳥類、ウサギは哺乳類であるため、どちらも体温を一定に保つことができます。メダカは魚類、トカゲは爬虫類であり、これらは周囲の温度によって体温が変化する変温動物に該当します。

北海道公立高校入試の理科:細胞・光合成・体のしくみ

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北海道公立高校入試(2017)類似

蒸散

Q1 同じ種類の植物を3本用意し、水の入った容器にさして以下の実験を行いました。何も処理をしない個体を「条件1」、葉の表側にワセリンを塗った個体を「条件2」、葉の両面にワセリンを塗った個体を「条件3」として、一定時間後の全体の質量の減少量を比較しました。その結果、条件1が最も減少し、条件3が最も減少量が少なくなりました。この結果から推測される、蒸散の仕組みに関する説明として最も適切なものはどれですか。
生物 細胞・光合成・体のしくみ ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
蒸散は主に葉の裏側にある気孔で行われている
ワセリンには気孔をふさいで蒸散を妨げる効果があります。葉の両面に塗った条件3で減少量が最小となり、表側だけに塗った条件2でも条件1(無処理)に近い減少量が見られることから、ワセリンでふさがれていない「葉の裏側」から多くの水蒸気が放出されていることが分かります。
北海道公立高校入試(2023)類似

肺におけるガス交換

Q2 肺において、吸い込まれた空気中の酸素が血液中に取り込まれ、同時に血液中の二酸化炭素が空気中へ排出される現象を何といいますか。
生物 細胞・光合成・体のしくみ ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
ガス交換
肺にある肺胞と、それを取り巻く毛細血管の間では、体内に必要な酸素を血液に取り込み、不要な二酸化炭素を排出する気体のやりとりが行われている。この現象をガス交換と呼ぶ。これにより、全身の細胞に酸素を供給することが可能になる。
北海道公立高校入試(2015)類似

肝臓の働き(解毒)

Q3 肝臓へ流れ込む前の血液と、肝臓を通過した直後の血液を比較したとき、含まれる物質の変化について正しく説明したものはどれですか。
生物 細胞・光合成・体のしくみ ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
アンモニアが減少して尿素が増加している。
肝臓には血液中の有害物質を処理する働きがあります。全身の細胞から集められたアンモニアは、肝臓を通る際に化学反応によって尿素へとつくり変えられるため、肝臓を出た後の血液中ではアンモニアの濃度が低下し、尿素の濃度が上昇します。

北海道公立高校入試の理科:遺伝・進化・生態系

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北海道公立高校入試(2020)類似

植物の根の成長部位

Q1 植物の根の伸び方を調べるため、成長したばかりの根の先端から根元にかけて、油性ペンで1mmごとに等間隔の印をつけました。数日後、根が成長したあとの印の間隔を観察したとき、どのような結果が得られますか。最も適切なものを選びなさい。
生物 遺伝・進化・生態系 ★ やさしい 実験・観察 正答率 0%(1回) 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
根の先端に近い部分の印の間隔が、他の部分に比べて大きく広がっている
根の成長は根の全体で均一に起こるのではなく、先端に近い特定の範囲で活発に行われます。そのため、等間隔につけた印のうち、成長が盛んな先端付近の間隔は大きく広がりますが、すでに成長が終わっている根元に近い部分の間隔はほとんど変化しません。
北海道公立高校入試(2024)類似

染色体の複製

Q2 植物の根の先端付近を顕微鏡で観察すると、一部の細胞の中にひも状の染色体がはっきりと確認できることがあります。このような細胞分裂が始まる直前の細胞において、染色体にはどのような現象が起きていますか。
生物 遺伝・進化・生態系 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
染色体が複製され、全く同じコピーが作られている
根の先端付近は細胞分裂が盛んな部位です。観察されるひも状の染色体は、分裂に先立って「複製」というプロセスを経ており、元の染色体と全く同じものが用意された状態になっています。これにより、分裂後の各細胞に正しい情報が伝わります。
北海道公立高校入試(2016)類似

顕性形質の遺伝子型

Q3 紫色の茎を持つ純系のアブラナと、緑色の茎を持つ純系のアブラナを親として交配させる実験を行います。紫色の遺伝子をA、緑色の遺伝子をaとしたとき、この交配によって生まれる「子」の代における、遺伝子型と茎の色の現れ方について正しく述べたものはどれですか。
生物 遺伝・進化・生態系 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
遺伝子型はすべてヘテロ接合のAaとなり、茎の色はすべて紫色になる
純系の紫色の親(AA)が作る生殖細胞に含まれる遺伝子はAのみであり、純系の緑色の親(aa)が作る生殖細胞に含まれる遺伝子はaのみです。これらが受精してできる「子」の代の遺伝子型は、すべて顕性遺伝子と潜性遺伝子を一つずつ持つヘテロ接合(Aa)となります。紫色が顕性形質であるため、この「子」の代ではすべての個体の茎が紫色になります。

北海道公立高校入試の理科:天体・宇宙・環境

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北海道公立高校入試(2023)類似

内惑星の公転軌道と満ち欠け

Q1 ある日の日没後、西の空に非常に明るく輝く金星を数時間にわたって観察しました。しかし、そのまま時間が経過して真夜中になると、金星を観察することはできなくなりました。金星が真夜中に観察できない理由を説明したものとして、最も適切なものはどれですか。
地学 天体・宇宙・環境 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
地球よりも内側の公転軌道にあるため、地球から見て常に太陽に近い方向に位置するから。
金星は内惑星であり、地球よりも内側の公転軌道を回っています。地球から見たとき、内惑星は常に太陽から一定の角度(最大離角)の範囲内に位置することになります。真夜中に見える空は太陽とは反対の方向ですが、内惑星が太陽の反対側に位置することはないため、日の入り後の西の空か、日の出前の東の空にしか見えません。
北海道公立高校入試(2017)類似

日食における月の位置

Q2 日食という現象が起こる際の、太陽、地球、月の位置関係と、太陽が欠けて見える理由について正しく説明しているものはどれですか。
地学 天体・宇宙・環境 ★ やさしい 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
太陽・月・地球の順に一直線に並び、月が太陽の一部を隠すため
日食は、月が太陽と地球の間に入り込むことで、太陽からの光が月によって遮られる現象です。観測者から見ると、太陽の前面を月が通過するため、月が重なった部分だけ太陽が欠けたように見えます。地球の影が月を隠す現象は月食であり、日食とは位置関係が異なります。
北海道公立高校入試(2023)類似

天体望遠鏡の見え方

Q3 天体望遠鏡を用いて月や惑星などの天体を観察したとき、接眼レンズを通して見える像の向きは、肉眼で直接見たときの像と比べてどのような関係にあるか、最も適切なものを選びなさい。
地学 天体・宇宙・環境 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
上下と左右が共に逆になる
天体望遠鏡は凸レンズの光学的な仕組みを利用して天体の像を投影しているため、接眼レンズから見える像は、実物に対して上下および左右がそれぞれ反転した「倒立像」となる。このため、視野内での天体の移動方向やスケッチの向きを考える際には注意が必要である。

北海道公立高校入試の理科:気象・天気

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北海道公立高校入試(2014)類似

露点

Q1 空気中の水蒸気が冷やされ、水滴に変化し始めるときの温度を何といいますか。
地学 気象・天気 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
露点
空気中の水蒸気が冷やされて液体(水滴)に変わる現象を凝結といいます。この凝結が始まる瞬間の温度を露点と呼びます。沸点は液体が沸騰して気体になるときの温度、融点は固体が溶けて液体になるときの温度であるため、混同しないよう注意が必要です。
北海道公立高校入試(2018)類似

雲の発生と湿度の関係

Q2 ある地域で大気の観測を行ったところ、地上から高度が上がるにつれて空気の温度が下がり、相対湿度が上昇していました。高度2キロメートル付近で相対湿度がほぼ100%に達し、そこからさらに高い高度まで湿度の高い状態が続いているとき、観測された現象の説明として正しいものはどれですか。
地学 気象・天気 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
高度2キロメートル付近が雲の底(雲底)となり、そこから上の高度で雲が発生している
相対湿度が100%に達した高度は、空気の温度が露点と一致したことを示しています。この高度で水蒸気の凝結が始まり、雲ができ始めるため、高度2キロメートル付近が雲の底にあたると判断できます。雲は湿度が低い場所ではなく、相対湿度が100%に達した場所で形成されます。
北海道公立高校入試(2022)類似

等圧線と風の強さ

Q3 シベリア付近に1060hPaの非常に発達した高気圧があり、日本の東側に962hPaの強い低気圧がある冬の気圧配置を想定します。日本列島付近には南北に走る等圧線が非常に狭い間隔で並んでいるとき、この場所で観測される現象の説明として最も適切なものを選びなさい。
地学 気象・天気 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
等圧線の間隔が狭いため、気圧の差による力が大きく、北西からの強い季節風が吹く。
シベリア高気圧と日本の東の低気圧の間で気圧の差が非常に大きくなると、日本付近を走る等圧線の間隔は非常に狭くなります。風は気圧の高い方から低い方へと向かって吹くため、この「西高東低」の気圧配置では、高気圧側から低気圧側へ向かって、北西からの強い季節風が吹き込むことになります。等圧線の間隔が狭いほど、空気を動かす力(気圧傾度力)が強くなるため、風速は大きくなります。

北海道公立高校入試の理科:火山・地震・地層

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北海道公立高校入試(2018)類似

マグマ

Q1 火山の地下深くに存在している、岩石が高温で熱せられてドロドロにとけた状態の物質を何というか、名称を答えなさい。
地学 火山・地震・地層 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
マグマ
地下深くに存在する、岩石が高温でとけて液体状になった物質をマグマと呼ぶ。これが火口から地表に流れ出したり、冷えて固まったりすると溶岩と呼ばれるようになるため、存在場所によって区別される。
北海道公立高校入試(2024)類似

鉱物

Q2 マグマが冷えて固まってできた火成岩を構成している、特有の化学組成と結晶構造を持つ天然の粒子のことを何といいますか。最も適切な名称を選びなさい。
地学 火山・地震・地層 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
鉱物
火成岩などの岩石を構成する、一粒一粒の結晶質の粒子のことを鉱物と呼びます。岩石は複数の鉱物が集まってできており、生物の遺骸などが地層の中に残ったものである化石とは区別されます。
北海道公立高校入試(2021)類似

P波

Q3 地震計で観測される記録において、最初に届く小さな揺れと、その後に続く大きな揺れの二種類の異なる性質を持つ波が時間差を持って到達するのはなぜですか。その理由として適切なものを選びなさい。
地学 火山・地震・地層 ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
P波とS波の伝わる速さが異なり、速い波が先に到達するため
地震の波には、伝わる速さが速いP波と、それよりも遅いS波があります。震源から同時に発生したこれらの波は、観測地点までの距離を移動する間に、速さの差によって到着時刻にズレが生じます。このため、地震計の記録ではまずP波による初期微動が現れ、その後しばらくしてからS波による主要動が現れるという時間差が観測されます。
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