小4文章読解プリント【無料】4年生の読解力がつく要旨・長文・資料・物語の問題・答えつき全29枚
小4文章読解プリントです。説明文の要旨、長文の読解、2つの資料の照らし合わせ、指示語とつなぎ言葉、手がかりの推理、表を読む図表読解、物語の気持ち、まちがいさがし、根拠の行をたしかめる問題まで9種類、全29枚を、答えつきで無料で印刷できます。選んだ答えを、本文のどこでそう言えるかで確かめる練習にもなります。
小4文章読解プリント|説明文の要旨をえらぶ(要旨読解)|全3枚
気温と生き物・水のすがた・森のはたらきなど、少し長めの説明文を読んで、筆者がいちばん言いたいこと(要旨)を1つえらびます(1枚4問・4たく)。だん落全体をまとめた一文をつかむ、高学年の読解力を育てます。こたえつき(全3枚・PDF)。
小4文章読解プリント|長い文章を読んで正しい説明を2つえらぶ(長文読解)|全3枚
こん虫の冬ごし・水のじゅんかん・じしゃくの性質など、少し長めの説明文を読んで、正しい説明を2つえらびます(1枚2問・5たく・正解2つ)。文章を区切って要点をとらえる、じっくり型の読解です。こたえつき(全3枚・PDF)。
小4文章読解プリント|2つの資料をくらべて正しい説明を2つえらぶ(複数資料)|全3枚
2つの図書館の案内・2地点の気温記録・2つの観察カードなど、2つの資料を照らし合わせ、両方から読み取れる正しい説明を2つえらびます(1枚2問・5たく・正解2つ)。中学受験でも問われる複数テキストの照合力を育てます。こたえつき(全3枚・PDF)。
小4文章読解プリント|指示語・つなぎ言葉をえらぶ(文のつながり)|全3枚
「それ」「そこ」などの指示語が指すものや、()に入るつなぎ言葉(だから・しかし・また…)をえらびます(1枚4問・4たく)。文と文のつながりを正しくとらえる、読解の土台となる力を育てます。こたえつき(全3枚・PDF)。
小4文章読解プリント|手がかりから正しい説明を2つえらぶ(推理)|全3枚
4人の習い事や係などを、手がかりから対応づけて推理し、正しい説明を2つえらびます(1枚3問・5たく・正解2つ)。表をつくって消していく、論理的に考える力が育ちます。こたえつき(全3枚・PDF)。
小4文章読解プリント|表をよんで正しい文をえらぶ(図表読解)|全3枚
給食のアンケート・天気と気温・貸し出し数など、表から事実を読み取り、正しい文を1つえらびます(1枚3問・3たく)。たての列とよこの行が交わるところを見る、資料読解の基本です。こたえつき(全3枚・PDF)。
小4文章読解プリント|物語文を読んで気持ち・理由をえらぶ(物語読解)|全3枚
リレーの朝・わすれ物・弟のちょうせんなど、身近な物語文を読んで、登場人物の気持ちやその理由を1つえらびます(1枚3問・4たく)。行動や様子から心情を読み取る、物語読解の基本を育てます。こたえつき(全3枚・PDF)。
小4文章読解プリント|本文と合わない文をえらぶ(まちがいさがし)|全3枚
図書館の案内・ヘチマの育ち方などの本文を読んで、1つだけ本文と合わない文を見つけます(1枚4問・4たく)。数・順番・する/しない・場所のちがいに気づく、精読とケアレスミス防止の練習です。こたえつき(全3枚・PDF)。
小4文章読解プリント|2つの資料を合わせないと決まらない説明をえらぶ(根拠の行)|全5枚
どの説明も、資料1と資料2の両方を見ないと正しいか決まりません。正しい説明を2つえらび、きめ手になった行を資料ごとに○でかこみます。4枚目には「両方を見ても決められない文」が1つずつまざっています。
小4文章読解プリントの使い方と注意点
要旨と長文から始めて、複数資料・根拠の行へ進みます
説明文の要旨と長文は、文章の全体を読んで言えることを選ぶ入口になります。複数資料と根拠の行は、2つの資料を照らし合わせて確かめる問題で、最後の仕上げに向いています。進め方は当サイトの提案です。
選んだあとに、本文のどこでそう言えるかを確かめます
正解を選べても、なんとなく選んでいることがあります。選んだ説明の言葉が本文のどこにあるかを指でおさえて確かめると、叙述を基に答える習慣がつきます。
「正解が2つ」の問題は、1つずつ本文と照らし合わせます
長文・複数資料・推理には、正しい説明を2つ選ぶ問題があります。ひとつ見つけて安心せず、残りの説明を1つずつ本文と照らして確かめましょう。
印刷はA4・縦向き・倍率100%で
縮小して印刷すると、文字が小さくなって読みにくくなります。答えのページは問題のページのあとに付いているので、子どもに渡すときは問題のページだけを印刷し、丸つけのときに答えのページを使うと便利です。
小4文章読解プリントのよくある質問
小4の読解は何を学ぶ?要旨と根拠を本文で確かめるつまずきと家庭での声かけ
小学校の国語では、学習指導要領(平成29年告示)の国語の系統表に、第3・4学年の「読むこと」として、段落相互の関係に着目しながら、考えとそれを支える理由や事例との関係などについて、叙述を基に捉えること、登場人物の行動や気持ちなどについて叙述を基に捉えること、目的を意識して中心となる語や文を見付けて要約することが示されています。このプリントは、要旨・長文・資料・物語を、本文に戻って確かめながら読む練習用です。
| 学年 | 学校で学ぶこと | つながる先 |
|---|---|---|
| 小3・小4 | 段落相互の関係に着目し、考えとそれを支える理由や事例との関係などについて、叙述を基に捉える。目的を意識して、中心となる語や文を見付けて要約する | 要旨・長文・複数資料・図表・物語・根拠の行 |
| 小5・小6 | 事実と感想、意見などとの関係を叙述を基に押さえ、文章全体の構成を捉えて要旨を把握する。目的に応じて、文章と図表などを結び付けるなどして必要な情報を見付ける | 小5・小6の読解プリント |
| 小1・小2 | 場面の様子や登場人物の行動など、内容の大体を捉える。文章の中の重要な語や文を考えて選び出す | 小2・小3の読解プリント |
①要旨を、目についた一文だけで決める
要旨は文章全体で言いたいことです。印象に残った一文や、前半だけで選ぶと、細かい話を要旨と取りちがえます。段落ごとに一言でまとめてから、全体で言えることを選ぶと、決めやすくなります。
②2つの資料を、片方だけ見て決める
複数資料と根拠の行は、2つの資料を照らし合わせないと決まりません。片方の資料だけで合っていそうな説明を選ぶと、まちがえます。説明の中の言葉が、資料1と資料2のどこにあるかを、それぞれ指でおさえて確かめましょう。
③物語の気持ちを、行動や様子から読まない
物語の気持ちは、直接書かれていないことがあります。登場人物の行動や様子、前後の出来事から、気持ちとその理由を考えます。選んだ理由を、本文の言葉で言えるかを確かめると、思いこみで選ぶのを防げます。
家庭でできることは、1日1枚ずつ、選んだ理由を本文の言葉で言うことです。まちがえたら、答えのページを見る前に本文へ戻って、自分で見つけ直します。声かけや家庭での使い方は当サイトの提案で、文部科学省の見解ではありません。
この記事で参考にした資料
- 学習指導要領解説 国語編 付録6 教科の目標,各学年の目標及び内容の系統表(小・中学校国語科)(文部科学省・PDF)…第3・4学年の「読むこと」と、第1・2学年・第5・6学年の読むことの内容
- 小学校学習指導要領解説(文部科学省)…現行の学習指導要領と各教科解説の入口
リンク先はいずれも公的機関・学術データベースの資料です(最終確認2026年10月26日)。




















