英語の後置修飾の練習問題プリント・ドリル【無料】間違えやすいところを直す(答えつき)
短時間で点数を上げるなら
全部やらない。
×だけやる。
点数が上がるのは、まだできていないところだけです。
- 診断テスト
- ×だったところだけ練習
- まとめテストで仕上げ
たとえば、50問のうち40問できる人なら
時間があるときは、全部のプリントを順番にやると、もっと確実です。
診断テストから始める英語の後置修飾(名詞のあとに-ing・過去分詞・主語+動詞などを置いて、その名詞を説明する形。the boy playing tennisやthe book I read)の無料プリントです。まず診断テストで間違えやすいところを見つけ、そこだけをプリントで練習し、最後に定期テストの形のまとめテストで仕上げます。現在分詞(〜している)と過去分詞(〜された)の形、名詞のあとに置く語順、する側とされる側の見分け方、修飾の中にisを残さない書き方と述語動詞の選び方、接触節(名詞+主語+動詞)、前置詞句・to不定詞との使い分けまで、全部答えつきで、印刷かごに入れるとまとめて1つのPDFにできます。関係代名詞(who・which・that)を習う順番は教科書によって違いますが、このプリントは関係代名詞を習っていなくても解けるようにしています。
診断テスト(1枚・答えつき)
伸びしろは、×の中にある。
間違えやすいところを1問ずつ集めた18問のテストです。答えの紙に、問題ごとに「×→単元N」とプリントの名前が書いてあるので、苦手なところだけを選んで練習できます。単元1〜6は、下の6つの項目を上から数えた番号です(単元1が「現在分詞で後ろから修飾」)。ドリルをやったあと、1週間後にもう一度解くと、苦手がなくなったかが分かります。
答えの紙には、問題ごとに「×ならここ」の単元と、丸つけのめやすを書いています。
診断テストのあとにやること
- 1診断テストを解く18問・20分。分からない問題は空らんのままでOK
- 2答え合わせをする×だった問題の番号に丸をつける
- 3下の表で行き先を見る×の番号から「やるところ」を探す
- 4そのところの解き方プリント×が多いところから。解き方を確かめる1枚
- 5ドリル①②③を3日かけてやる同じ形式で3枚。選ぶ・書く・直すと形式をかえて進む
- 61週間後にもう一度診断テスト×が消えたか確かめる
診断テストで×だった問題→やるところ
| 問題 | 間違えやすいこと | やるところ |
|---|---|---|
| 問1 | -ingのつづり(eを取る・字を重ねる)を間違える | 現在分詞で後ろから修飾へ |
| 問2 | 動詞にsを付けた形を名詞のあとに置いてしまう | 現在分詞で後ろから修飾へ |
| 問3 | 場所の語句を目的語より前に置いてしまう | 現在分詞で後ろから修飾へ |
| 問4 | 過去形や誤った変化を過去分詞に使ってしまう | 過去分詞で後ろから修飾へ |
| 問5 | 動作をした人を表すbyを落としてしまう | 過去分詞で後ろから修飾へ |
| 問6 | 「〜される」側なのに-ingを使ってしまう | -ingか過去分詞かへ |
| 問7 | 「〜する」側なのに過去分詞を使ってしまう | -ingか過去分詞かへ |
| 問8 | byのない受け身に-ingを使ってしまう | -ingか過去分詞かへ |
| 問9 | 修飾の中にbe・haveを残してしまう | 修飾と述語動詞を分けるへ |
| 問10 | who・whichのあとに分詞だけを置いてしまう | 修飾と述語動詞を分けるへ |
| 問11 | 長い主語のあとで述語動詞を落としてしまう | 修飾と述語動詞を分けるへ |
| 問12 | 述語動詞を直前の名詞に合わせてしまう | 修飾と述語動詞を分けるへ |
| 問13 | 目的語の代名詞を残してしまう | 接触節(名詞+主語+動詞)へ |
| 問14 | 動詞のあとの前置詞を落としてしまう | 接触節(名詞+主語+動詞)へ |
| 問15 | 過去の語があるのに動詞を現在形にしてしまう | 接触節(名詞+主語+動詞)へ |
| 問16 | 前置詞句にbeingを足してしまう | まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落へ |
| 問17 | 「〜するための」を-ingで言ってしまう | まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落へ |
| 問18 | 修飾される名詞を落としてしまう | まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落へ |
後置修飾の流れと教科書
- 現在分詞で後ろから修飾
- 過去分詞で後ろから修飾
- -ingか過去分詞か
- 修飾と述語動詞を分ける
- 接触節(名詞+主語+動詞)
- まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落
後置修飾は、中3で習う教科書が多く、関係代名詞の前に習う会社と後に習う会社があります(光村図書は関係代名詞が先)。接触節(名詞+主語+動詞)は、分詞と同じ単元で習う会社と、関係代名詞の単元で習う会社があります。下の表で、自分の教科書のどこに当たるかを確かめてください。この記事のプリントは学年を書いていないので、習う時期に合わせて使えます。接触節のプリントは、分詞のプリントを解いていなくても取り組める作りにしています。
| 教科書 | 令和3年度版(2021) | 令和7年度版(2025) |
|---|---|---|
| 東京書籍NEW HORIZON | 中3 Unit 4(分詞)・Unit 5(後置修飾) | 中3 Unit 4〜5(接触節はUnit 5の関係代名詞の最初。版の違いは未照合) |
| 開隆堂SUNSHINE | 中3 Program 4(分詞の後置修飾) | 中3 Program 4(後置修飾・間接疑問・How感嘆文) |
| 三省堂NEW CROWN | 中3 Lesson 3(分詞の後置修飾) | 中3 Lesson 4(後置修飾) |
| 光村図書Here We Go! | 中3 Unit 5〜6(関係代名詞が先。-ing・過去分詞はUnit 6) | 中3 Unit 6(関係代名詞が先。版の違いは未照合) |
| 啓林館BLUE SKY | 中3 Unit 6(分詞・仮定法) | 中3 Unit 4(後置修飾・接触節) |
| 教育出版ONE WORLD | 中3 Lesson 3(後置修飾) | 中3 Lesson 3(後置修飾・接触節) |
表は教科書の目次などから確認できた範囲です。call・nameのあとの形(called・named)の提示形、1語の分詞を名詞の前に置く形(a sleeping baby)、2つの後置修飾を並べる語順、whereを使った形は、会社ごとに確認できていないため、プリントでは出題を絞るか、日本語の意味を示して1通りにしています。
現在分詞で後ろから修飾のプリント(4枚・答えつき)
単元1|診断テストの問1・問2・問3が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- -ingのつづり(eを取る・字を重ねる)を間違える✕ The man runing in the park is my uncle.→runing/makeing/swiming/writeing/takeing○正しくはThe man running in the park is my uncle./making/swimming/writing/taking
- 動詞の原形をそのまま名詞のあとに置いてしまう✕ The boy play tennis over there is my brother.→play/The girl sing a song is Aya./The woman wait for the bus is my aunt.○正しくはThe boy playing tennis over there is my brother./singing/waiting
- 動詞にsを付けた形を名詞のあとに置いてしまう✕ The boy plays tennis over there is my brother.→plays/The girl talks with Ken is Aya./The man carries a box is my father.○正しくはThe boy playing tennis over there is my brother./talking/carrying
- 語句が付いた分詞を名詞の前に置いてしまう✕ The playing tennis boy is Ken.→前/The written by Mary book is famous.○正しくはThe boy playing tennis is Ken./The book written by Mary is famous.
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・並べる→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら、1枚の中に間違えやすいところを2つ以上まぜて進みます。
「〜している+名詞」を、名詞のあとに-ingの語句を置いて作るプリントです。-ingのつづり(eを取る・字を重ねる)、原形やs付きを使わない、語句が付いた-ingは名詞のあと、目的語は-ingのあと・場所や時は最後、を確かめます。
見直しのコツ名詞を先に言ってから、あとで説明を足す。説明の順は「-ing+目的語+場所・時」。
過去分詞で後ろから修飾のプリント(4枚・答えつき)
単元2|診断テストの問4・問5が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 過去形や誤った変化を過去分詞に使ってしまう✕ The book wrote by Mary is famous.→wrote/spoke/drew/took/broke/maked○正しくはThe book written by Mary is famous./spoken/drawn/taken/broken/made
- 「〜された」なのに原形のまま置いてしまう✕ The book write by Mary is famous.→write/The house build in 1990 is old.○正しくはThe book written by Mary is famous./built
- 動作をした人を表すbyを落としてしまう✕ The book written Mary is famous.→byなし/The song loved many people is old.○正しくはThe book written by Mary is famous./loved by many people
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・並べる→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら、1枚の中に間違えやすいところを2つ以上まぜて進みます。
「〜された+名詞」を、名詞のあとに過去分詞を置いて作るプリントです。過去分詞の形(edのつづり・不規則動詞の3つの形)、過去形や原形を使わない、した人はbyで表す、を確かめます。
見直しのコツ「される」ときは過去分詞。つくった人・書いた人など、した人はbyのあとに置く。
-ingか過去分詞かのプリント(4枚・答えつき)
単元3|診断テストの問6・問7・問8が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 「〜される」側なのに-ingを使ってしまう✕ The book writing by Mary is famous.→writing/speaking/making/drawing○正しくはThe book written by Mary is famous./spoken/made/drawn
- 「〜する」側なのに過去分詞を使ってしまう✕ The girl taken a picture is Aya.→taken/The man spoken English is kind./The boy eaten lunch is Ken./The woman cooked dinner is my mother.○正しくはThe girl taking a picture is Aya./speaking/eating/cooking
- call・nameの「呼ばれる」と「呼んでいる」の向きを取り違える✕ 「ケンと呼ばれる友だち」→ The boy calling Ken is my friend./「ベンという名の犬」→ The dog naming Ben is cute./「ケンを呼んでいる弟」→ The boy called Ken is my brother.○正しくはThe boy called Ken is my friend./The dog named Ben is cute./The boy calling Ken is my brother.
- byのない受け身に-ingを使ってしまう✕ The language speaking in Australia is English.→speaking/The house building in 1990 is old./The bag selling at this shop is expensive./The dog finding in the park is Ben.○正しくはThe language spoken in Australia is English./built/sold/found
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・並べる→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら、1枚の中に間違えやすいところを2つ以上まぜて進みます。
名詞が「する」側なら-ing、「される」側なら過去分詞、を見分けるプリントです。byがなくても「される」側なら過去分詞、call・nameは日本語の意味(呼ばれる・呼んでいる)で決める、を確かめます。call・nameは教科書での扱いが未照合のため、意味を示した問題だけです。
見直しのコツ名詞に「あなたは自分でする?それともされる?」と聞く。する側は-ing、される側は過去分詞。
修飾と述語動詞を分けるのプリント(4枚・答えつき)
単元4|診断テストの問9・問10・問11・問12が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 修飾の中にbe・haveを残してしまう✕ The boy is playing tennis is Ken.→is playing/The language is spoken in Australia is English./The book has written by Mary is famous.○正しくはThe boy playing tennis is Ken./The language spoken in Australia is English./The book written by Mary is famous.
- who・whichのあとに分詞だけを置いてしまう✕ The boy who playing tennis is Ken.→who playing/The book which written by Mary is famous.○正しくはThe boy playing tennis is Ken. / The boy who is playing tennis is Ken./The book written by Mary is famous. / which was written by Mary
- 長い主語のあとで述語動詞を落としてしまう✕ The boy playing tennis my brother.→isなし/The language spoken in Australia English.○正しくはThe boy playing tennis is my brother./The language spoken in Australia is English.
- 述語動詞を直前の名詞に合わせてしまう✕ The girl talking with two boys are Aya.→are/The man standing by the doors are my uncle./The book written by two people are famous.○正しくはThe girl talking with two boys is Aya./is
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・並べる→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら、1枚の中に間違えやすいところを2つ以上まぜて進みます。
名詞のあとの説明と、文の動詞を分けるプリントです。説明の中にis・hasを残さない、who・whichのあとに分詞だけを置かない、長い主語のあとに述語動詞を忘れない、述語動詞はさいしょの名詞に合わせる、を確かめます。
見直しのコツ説明(-ing・過去分詞の句)にbeは要らない。文の動詞は最後に1つだけ、さいしょの名詞に合わせる。
接触節(名詞+主語+動詞・4枚・答えつき)
単元5|診断テストの問13・問14・問15が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 目的語の代名詞を残してしまう✕ The book I read it was interesting.→it/The boy I met him yesterday is Ken./The bag I bought it yesterday is blue.○正しくはThe book I read was interesting./The boy I met yesterday is Ken./The bag I bought yesterday is blue.
- 動詞のあとの前置詞を落としてしまう✕ The house I live is old.→inなし/The boy I played yesterday is Ken./The pen I write is expensive.○正しくはThe house I live in is old./The boy I played with yesterday is Ken./The pen I write with is expensive.
- 「〜するもの」をwhatで言ってしまう✕ The book what I read was interesting.→what/The cake what Ken made was delicious.○正しくはThe book I read was interesting./The cake Ken made was delicious.
- 説明を名詞の前に置いてしまう✕ I read book is interesting.→修飾が前/Ken made cake is delicious.○正しくはThe book I read is interesting./The cake Ken made is delicious.
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・並べる→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら、1枚の中に間違えやすいところを2つ以上まぜて進みます。
名詞のあとに「主語+動詞」を置いて「〜が〜した+名詞」を作るプリントです。itなどの代名詞を残さない、前置詞を落とさない、whatを入れない、名詞を先に言う、主語を省かない、過去の語があれば過去形、を確かめます。thatを使う形はこの記事の範囲外です。
見直しのコツ「私が読んだ本」はthe book I read。日本語と逆に、名詞を先に言ってから「私が読んだ」を足す。
まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落のプリント(1枚・答えつき)
単元6|診断テストの問16・問17・問18が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 前置詞句にbeingを足してしまう✕ The girl being in the park is Aya.→being/The book being on the desk is mine./The boy being with a cap is Ken.○正しくはThe girl in the park is Aya./The book on the desk is mine./The boy with a cap is Ken.
- 「〜するための」を-ingで言ってしまう✕ I want something drinking.→drinking/I have homework doing.○正しくはI want something to drink./I have homework to do.
- 「〜している」をto不定詞で言ってしまう✕ The boy to play tennis over there is my brother.→to play/The girl to sing a song is Aya.○正しくはThe boy playing tennis over there is my brother./The girl singing a song is Aya.
- 修飾される名詞を落としてしまう✕ Playing tennis in the park is my brother.→名詞なし/Singing a song is Aya.○正しくはThe boy playing tennis in the park is my brother./The girl singing a song is Aya.
名詞のあとの形を、場面で使い分けるプリントです。場所・持ち物は前置詞句(beingを足さない)、「〜するための」はto+原形、「〜している」は-ing、修飾される名詞を落とさない、を確かめます。毎問が別の誤り発見になるので、ドリルはなく導入の1枚だけです(診断・まとめ・発展で反復できます)。
見直しのコツ場所・持ち物は前置詞句、「している」は-ing、「するための」はto。日本語の意味を見て選ぶ。
発展問題のプリント(2枚・答えつき)
ここで間違えやすいこと
- 「〜される」側なのに-ingを使ってしまう✕ The book writing by Mary is famous.→writing/speaking/making/drawing○正しくはThe book written by Mary is famous./spoken/made/drawn
- 述語動詞を直前の名詞に合わせてしまう✕ The girl talking with two boys are Aya.→are/The man standing by the doors are my uncle./The book written by two people are famous.○正しくはThe girl talking with two boys is Aya./is
- 目的語の代名詞を残してしまう✕ The book I read it was interesting.→it/The boy I met him yesterday is Ken./The bag I bought it yesterday is blue.○正しくはThe book I read was interesting./The boy I met yesterday is Ken./The bag I bought yesterday is blue.
1枚目は、名詞のあとの-ing・過去分詞・主語+動詞・前置詞句・to不定詞が、「〜している・〜された・〜がした・いる場所・〜するための」のどれを表すかを読み分ける問題、2枚目は同じ内容を、主語+動詞の形(The cake Taro made)と過去分詞の形(The cake made by Taro)で書き分ける問題です。定期テストの最後の問題で差がつくところです。
採点のしかた(ほかにも正解になる形)
答えが1つに決まらない問題があります。プリントの答えの紙にも、次の形を正解として書いています。
| 問題の形 | 正解として受ける形 | ×または△の形 |
|---|---|---|
| 現在分詞(-ing) | 名詞+-ing+語句(The boy playing tennis is Ken.)。「分詞を使って」と決めた設問では、この形だけ | 原形・s付き・過去形・名詞の前に置く形(×)。The boy who is playing tennisも英語として正しい(関係代名詞の形)ですが、分詞を使う設問では受けません |
| 過去分詞 | 名詞+過去分詞+語句(The book written by Mary is famous.) | 過去形(wrote)・原形・-ing(×)。The book which was written by Maryは分詞を使う設問では受けません |
| 接触節 | 名詞+主語+動詞(The book I read was interesting.)。「thatを使わず」と決めた設問では、この形だけ | it・himを残す・whatを入れる・前置詞を落とす(×)。The book that I readも英語として正しい(関係代名詞の形)ですが、接触節の設問では受けません |
| 同じ意味の別形 | 「ケンが作ったケーキ」はThe cake Ken madeとThe cake made by Kenのどちらも英語として正しい。設問で形(接触節か過去分詞か)を指定して1通りにしています | 指定と違う形(△)。by抜き・makeの過去形(×) |
| 前置詞で終わる形 | The house I live in | The house I live(×)。The house in which I liveとwhereを使う形は範囲外(未照合) |
| 修飾語句の順 | 分詞+目的語+場所・時(playing tennis in the park) | 場所が目的語より前(×)。2つの後置修飾の並べ方(The boy in the park playing tennis)は未照合のため出題しません |
| call・name | 日本語の意味を示した設問だけ(「ケンと呼ばれる」= called、「ケンを呼んでいる」= calling) | 意味と逆の形(×)。どちらの形も文法的に正しいので、意味を示さない設問は出しません |
| 述語動詞 | さいしょの名詞(主語の中心)に合わせたis・are・was・were | 直前の名詞に合わせた形(×)。時制(isかwasか)は設問で指定します |
| 前置詞句 | The girl in the park | beingを足した形(×) |
| 不定詞との使い分け | something to drink・homework to do | something drinking・homework doing(×)。「〜している」は-ing、「〜するための」はto |
| 名詞を落とした主語 | The boy playing tennis in the park is my brother. | 名詞なしのPlaying tennis in the park is my brother.(×)。My brother is playing tennis in the park.は別の構文で正しいので、後置修飾の設問では受けません |
| 日本語→英語 | 名詞から始め、-ing・過去分詞・主語+動詞を名詞のあとに置く。( )の語だけで1通りに決まる形 | who is・which was・thatを使った形(△。分詞・接触節を指定した設問では受けません) |
| 語を並べる | はじめの語を先頭に示し、語頭の大文字と文末の.つきで1通り。述語動詞を固定した文だけ | 語順違い(×) |
見直しの練習のプリント(1枚・答えつき)
テストで点を落とす原因の多くは、分かっているのに書き間違えることです。このプリントでは、友だちの答案にわざと間違いを入れてあるので、決まった手順で見直して直します。
- -ing・過去分詞の形は合っているか(making・writtenなど)
- 名詞がする側なら-ing、される側なら過去分詞になっているか
- 目的語は-ingのあと、場所・時は最後か(playing tennis in the park)
- 修飾の中にis・whoを残していないか、文の動詞は名詞に合っているか
- 接触節にit・whatを残していないか、前置詞を落としていないか、過去の語に合う形か
- 場所・持ち物は前置詞句、「〜するための」はtoになっているか
見直しの手順を紙の上に書いてあるので、手順どおりに確かめる練習ができます。
まとめテスト(定期テストの形・5枚・答えつき)
ヒントなしで、後置修飾の6項目が混ざったテストが5枚あります。選ぶ・書く・直す・英文を書くと形を変えていき、⑤は定期テストの形(50点満点・25分)です。答えの紙には、ほかにも正解になる書き方を書いています。
①から順に取り組み、×だったところを練習してから次の枚に進むと、伸びたかが分かります。
英作文(名詞のあとから説明して書く・1枚・答えつき)
名詞のあとから説明する形を使って、身近な人やものについて3文ずつ書く問題です。例: 〜している人(-ing)・〜された物(過去分詞)・自分が〜した物(主語+動詞)。答えの紙に、満点・部分点・0点になる書き方の例と、採点のしかたを載せています。
| 点数 | 書き方の例 | 理由 |
|---|---|---|
| 10点(満点) | The man waiting there is my uncle. The room cleaned by Ken is big. The song I like is old. | 3つとも名詞のあとに-ing・過去分詞・主語+動詞があり、述語動詞も正しい |
| 6点(部分点) | The man waiting there is my uncle. The room cleaning by Ken is big. The song I like is old. | cleaning(過去分詞の誤り)。1か所だけのまちがい |
| 0点 | The man who waiting there. The room is cleaned by Ken is big. | 述語動詞の落ち・修飾の中にisを残している。2か所以上のまちがい |
家で丸つけするときは、答えの紙の例と見比べてください。
学校のワークで間違えたら
学校のワークやテストで間違えた答えの形から、どこでつまずいたかと、やるプリントを探せます。
| こう間違えた | つまずき | やるプリント |
|---|---|---|
| The man runing in the park is my uncle.→runing/makeing/swiming/writeing/takeing | -ingのつづり(eを取る・字を重ねる)を間違える | 現在分詞で後ろから修飾 |
| The boy play tennis over there is my brother.→play/The girl sing a song is Aya./The woman wait for the bus is my aunt. | 動詞の原形をそのまま名詞のあとに置いてしまう | 現在分詞で後ろから修飾 |
| The boy plays tennis over there is my brother.→plays/The girl talks with Ken is Aya./The man carries a box is my father. | 動詞にsを付けた形を名詞のあとに置いてしまう | 現在分詞で後ろから修飾 |
| The book wrote by Mary is famous.→wrote/spoke/drew/took/broke/maked | 過去形や誤った変化を過去分詞に使ってしまう | 過去分詞で後ろから修飾 |
| The book write by Mary is famous.→write/The house build in 1990 is old. | 「〜された」なのに原形のまま置いてしまう | 過去分詞で後ろから修飾 |
| The book written Mary is famous.→byなし/The song loved many people is old. | 動作をした人を表すbyを落としてしまう | 過去分詞で後ろから修飾 |
| The playing tennis boy is Ken.→前/The written by Mary book is famous. | 語句が付いた分詞を名詞の前に置いてしまう | 現在分詞で後ろから修飾 |
| The boy tennis playing is Ken.→tennis playing/The girl a letter writing is Aya. | 目的語を-ingの前に置いてしまう | 現在分詞で後ろから修飾 |
| The boy playing in the park tennis is Ken.→in the park tennis/The girl singing on the stage a song is Aya. | 場所の語句を目的語より前に置いてしまう | 現在分詞で後ろから修飾 |
| The book writing by Mary is famous.→writing/speaking/making/drawing | 「〜される」側なのに-ingを使ってしまう | -ingか過去分詞か |
| The girl taken a picture is Aya.→taken/The man spoken English is kind./The boy eaten lunch is Ken./The woman cooked dinner is my mother. | 「〜する」側なのに過去分詞を使ってしまう | -ingか過去分詞か |
| 「ケンと呼ばれる友だち」→ The boy calling Ken is my friend./「ベンという名の犬」→ The dog naming Ben is cute./「ケンを呼んでいる弟」→ The boy called Ken is my brother. | call・nameの「呼ばれる」と「呼んでいる」の向きを取り違える | -ingか過去分詞か |
| The language speaking in Australia is English.→speaking/The house building in 1990 is old./The bag selling at this shop is expensive./The dog finding in the park is Ben. | byのない受け身に-ingを使ってしまう | -ingか過去分詞か |
| The boy is playing tennis is Ken.→is playing/The language is spoken in Australia is English./The book has written by Mary is famous. | 修飾の中にbe・haveを残してしまう | 修飾と述語動詞を分ける |
| The boy who playing tennis is Ken.→who playing/The book which written by Mary is famous. | who・whichのあとに分詞だけを置いてしまう | 修飾と述語動詞を分ける |
| The boy playing tennis my brother.→isなし/The language spoken in Australia English. | 長い主語のあとで述語動詞を落としてしまう | 修飾と述語動詞を分ける |
| The girl talking with two boys are Aya.→are/The man standing by the doors are my uncle./The book written by two people are famous. | 述語動詞を直前の名詞に合わせてしまう | 修飾と述語動詞を分ける |
| The book I read it was interesting.→it/The boy I met him yesterday is Ken./The bag I bought it yesterday is blue. | 目的語の代名詞を残してしまう | 接触節(名詞+主語+動詞) |
| The house I live is old.→inなし/The boy I played yesterday is Ken./The pen I write is expensive. | 動詞のあとの前置詞を落としてしまう | 接触節(名詞+主語+動詞) |
| The book what I read was interesting.→what/The cake what Ken made was delicious. | 「〜するもの」をwhatで言ってしまう | 接触節(名詞+主語+動詞) |
| I read book is interesting.→修飾が前/Ken made cake is delicious. | 説明を名詞の前に置いてしまう | 接触節(名詞+主語+動詞) |
| The movie saw yesterday was good.→主語なし/The letter wrote yesterday was long./The picture took yesterday is beautiful. | 主語を省いてしまう | 接触節(名詞+主語+動詞) |
| The movie I see yesterday was good.→see/The boy I meet yesterday is Ken./The bag I buy yesterday is blue. | 過去の語があるのに動詞を現在形にしてしまう | 接触節(名詞+主語+動詞) |
| The girl being in the park is Aya.→being/The book being on the desk is mine./The boy being with a cap is Ken. | 前置詞句にbeingを足してしまう | まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落 |
| I want something drinking.→drinking/I have homework doing. | 「〜するための」を-ingで言ってしまう | まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落 |
| The boy to play tennis over there is my brother.→to play/The girl to sing a song is Aya. | 「〜している」をto不定詞で言ってしまう | まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落 |
| Playing tennis in the park is my brother.→名詞なし/Singing a song is Aya. | 修飾される名詞を落としてしまう | まちがい探し:前置詞句・to不定詞・名詞の脱落 |
後置修飾はいつ習う?つまずきやすい点と家庭での声かけ
後置修飾(名詞のあとに-ing・過去分詞・主語+動詞などを置いて、その名詞を説明する形)について、中学校学習指導要領解説外国語編(外国語)は、学年ごとの文法の割り振りを決めておらず、どの学年で何を習うかは教科書会社と学校が決めています。後置修飾は中3で習う教科書が多く、関係代名詞の前に習う会社と後に習う会社があります。後置修飾で使う-ingの形と過去分詞(動詞の3つめの形)は、現在進行形と受け身で習っていれば既習ですが、そうでない教科書ではここで初めて出会います。このページの診断テストとプリントは、この単元で間違えやすい点を、誤答の形から集めたものです。
| 学年 | 学校で学ぶこと | つながる先 |
|---|---|---|
| 小学校(外国語) | 簡単な表現に慣れる学校が多い(学校による)。後置修飾は習わない | 名詞のあとから説明する語順はまだ習っていない段階 |
| 中1 | be動詞・一般動詞・現在進行形(-ingの形)・過去形・前置詞 | -ingのつくり方が土台になる |
| 中2 | 受け身(過去分詞)・不定詞の形容詞的用法・動名詞・接続詞など。教科書会社によって順番が違う | 受け身を習っていれば過去分詞とbyは既習 |
| 中3 | 現在完了・後置修飾(分詞・接触節)・関係代名詞・間接疑問・仮定法など。教科書会社によって順番が違う | 関係代名詞との前後も会社で違う |
説明を名詞の前に置く
The playing tennis boy is Ken.と書いていたら、日本語と同じ順で、説明を名詞の前に置いています。
-ingと過去分詞を取り違える
The book writing by Mary is famous.と書いていたら、本が書く側か書かれる側かを見分けられていません。
修飾の中にisを残す
The boy is playing tennis is Ken.と書いていたら、名詞のあとの説明と文の動詞が混ざっています。
家庭でできること診断テストで×だった番号を、答えの紙の「×→単元N」で項目ごとに数え、×が多い項目から始めます。直した文は、声に出して「名詞を先に言ってから、する側なら-ing、される側なら過去分詞を置く」と確かめてから書くと、形が目と耳で確かめられます。1週間後に診断テストをもう一度解くと、直ったかどうかが分かります。学校の指示があるときは、そちらを優先してください。
この記事で参考にした資料
- 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説外国語編(文部科学省・平成29年7月・PDF)…学年ごとの文法配当が決まっていないことの確認に使いました
リンク先はいずれも公的機関・学術データベースの資料です(最終確認2026年10月20日)。
























