戦国時代クイズ150問！【初級・中級・上級】

②本能寺の変

信長の家臣であった明智光秀に裏切られ本能寺で火を放ち自害しました。これが本能寺の変とされてます。

③鳴かぬなら殺してしまえ時鳥

戦国３代武将の特徴を示す名言である。

①武田信玄

戦いにおける４つの心構えを述べた言葉。

②直江兼続

諸説ありますが、いわゆる「LOVE」ではなく、武田信玄と北条氏政の打倒を祈願した愛宕（あたご）神社の名称が由来だと言われています。

③種子島

1543年に黒色火薬を使用した火縄銃が種子島で伝えられ、あっという間に日本中に広がり、それまでの合戦の形を変えた。

③1543年

種子島に漂流されたポルトガル人によって広まった。

③豊臣家

1615年の大阪夏の陣で、徳川家康が豊臣家を滅ぼしました。

①明智光秀

1582年、織田信長から兵を与えられた明智光秀はその兵を率いて信長がいる本能寺へ戻り、謀反、本能寺の変を起こしました。

①本能寺

織田信長は，明智光秀によって本能寺にて襲撃され，亡くなってしまった。

②虎

ライバルであった上杉謙信は越後の龍と例えられる。

①安土城

1576年に織田信長は近江（現在の滋賀県）に安土城を築きました。

①応仁の乱

幕府の後継者争いが発端で始まった11年の争いで、足利幕府と守護大名が衰退。各地の武将の力が増してきて戦国時代が幕開けた。

③今川義元

織田信長の兵力は少数だったが、戦略的な戦により今川氏は敗れた。

②鹿児島県

鹿児島県の薩摩半島に上陸しました。

③サビエル

ザビエルは、ナバラ王国の王様の出身、マラッカで、薩摩出身のヤジロウと出合い鹿児島に上陸し、日本にキリスト教を教える

①武田信玄

「風林火山」は武田信玄の軍旗に記されたとされている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の通称です。

1.柴田勝家

本能寺の変後、豊臣秀吉と柴田勝家が対立し、豊臣秀吉が勝利した戦い。

③小早川秀秋

秀吉の親戚であり、小早川家に養子に出されていた人物で、黒田長政の誘いによって裏切りを決行した。

②徳川慶喜

江戸幕府で最後の将軍を務めた。

②豊臣秀次

1592年秀吉の姉の長男秀次に関白を譲った。

③毛利元就

厳島の戦いで勝利したのは毛利元就。陶軍３万対毛利軍５千という戦力差を覆した有名な戦い。

①長宗我部元親

選択肢にの中で四国の戦国大名は①の長宗我部元親だけ、上杉謙信は現在の新潟県で北条氏康は神奈川県。

①豊臣秀吉

豊臣秀吉の家臣として仕えていました。

②加藤清正

熊本城は加藤清正が築城し、初代城主となった。

②明智光秀

明智光秀が織田信長を討った後、豊臣秀吉が明智光秀を討ち、天下統一を行った。

①お市の方

織田信長の妹。浅井長政に嫁ぎ、小田の方とも言われた由来がある。

③今川義元

勝ち目はないと言われていた織田信長が今川義元を討ち取りました。

③ザビエル

1949年、薩摩国(現:鹿児島市)に到着したザビエルは守護大名・島津貴久に謁見、宣教の許可を得て布教活動をした。聖パウロよりも多くの人々をキリスト教に導いたとされている。

②火縄銃

1543年に種子島に漂着した船に乗っていたポルトガル人が持っていた火縄銃が、瞬く間に各地に伝えられ、戦国時代の戦い方を一変させた。

②140年

応仁の乱から、江戸幕府を徳川家康が開くまでの期間とされています。

②兵を3列に並ばせ、順番に交代させながら撃たせた。

三段撃ちと呼ばれる火縄銃の撃ち方です。長篠の戦いで行われ、武田軍が率いる騎馬隊を倒しました。

①安土城

当時の近江国に、権威の象徴として安土城を築いた。

②騎馬隊

信玄の戦い方がうまかったこともあり、騎馬隊は各武将に警戒されていました。織田信長が鉄砲隊で信玄を破ったとされる長篠の戦いでも、馬防柵が造られました。

①甲州法度次第

①正解、②は１６１５年江戸幕府が大名の統制のために定めた法律③は徳川綱吉によって定められた諸法令

③明智光秀

本能寺の変で信長を殺害した明智光秀を、秀吉が敵討ちしました。

③ねね

一般には、北政所の通称で知られています。

①長篠の戦い

初めて鉄砲を使った合戦で、織田信長が勝利した。

②石田三成

徳川家康を総大将とした東軍と、毛利輝元を総大将とし石田三成らを中心に結成された反徳川の西軍の両陣営が、関ヶ原で戦いをを繰り広げた。

①三日天下

本能寺の変で織田信長を裏切り討ったが、その後すぐ信長の家臣であった豊臣秀吉に討たれたことから由来する。

③加藤清正

熊本では敬意を表すため「清正公」(せいしょうこう、せいしょこ)と呼ばれる

①関ヶ原の戦い

徳川家康が率いる東軍と石田三成・毛利輝元が率いる西軍との間で起きた戦い。

③伊達政宗

天然痘に感染したため目が見えなくなってしまったと言われている。そのため片方眼帯をしている。そこから独眼竜の政宗と呼ばれていた。

①赤

真田幸村は自分の部隊を赤備えに編成しました。赤備えは、武勇の誉れとして語り継がれています。

②桶狭間の戦い

2万5千人の大軍である今川義元に対して織田信長は5000人足らずの兵しかいなかったが、桶狭間で今川義元の本陣を急襲して、戦力差を覆して今川義元を討ち取った。

②安土城

天下統一を目指し築いた最後の城です。そして、日本で初めての天主を備えたお城です。

①今川義元

桶狭間の戦いは織田軍と今川軍の戦いでした。勝利を確信し油断して酒盛りをしていた今川軍を織田軍が破ったと言われています。

②愛知県

尾張は愛知県、後に統一する美濃は岐阜県です。

①坪内 石斎

②は江戸時代の料理人。③は戦国時代から安土桃山時代にかけての商人

③徳川家康

徳川家康の我慢強い性格を表した句。織田信長、豊臣秀吉の性格に対応した句も存在する。

③槍の又左

前田利家は長く派手な造りの槍を持ち歩き、槍の名手として「槍の又左」の異名で称えられました。

③猿

織田信長から愛称で猿と呼ばれていた。

③江戸幕府

1603年から1868年まで徳川将軍家が実質的に日本を支配した幕府で、この260年あまりの期間を江戸時代と呼ぶ。

①清洲会議

羽柴秀吉が推す三法師(のちの織田秀信)が後継者となった。

③毛利輝元

西軍の総大将は毛利輝元であるが、輝元は大阪城に籠り動かなかった。

③豊臣秀長

①秀頼は秀吉の息子であり、②秀次は甥にあたる。

②天目山の戦い

天目山の戦いで武田勝頼に打ち勝ち、三河・遠江・駿河を領有した。

２、応仁の乱

室町幕府の解体にまで影響した大きな乱である。1467年は応仁元年でもあり、年号から乱の名前につけられた。

①1535年

島津家第17代当主。関ヶ原の戦いでの敵中突破が有名。

①稲葉山城

稲葉山城は、鎌倉時代の初期に築かれたといわれている。この城を斎藤道三は、近代的な城に大改修して居城とした。

②山内一豊

秀吉の死後、後継者争いが起こる中で一豊はいち早く家康に仕える

③六文銭

真田家の家紋は六文銭です。六文銭はあの世への船賃だと言われています。

②豊臣秀吉

豊臣秀吉の辞世の句です。自分の人生の儚さを詠った歌だとされています。

②高山右近

織田信長や豊臣秀吉らに仕えた後、追放先のマニラで死去。

②豊臣秀吉

実質的には豊臣秀吉が 織田信雄軍を弱体化させた。

③小早川秀秋

小早川秀秋は大軍勢を率いていた為、戦局が一変し、優勢だった西軍が不利に転じた。

②大坂夏の陣

江戸幕府成立後も、豊臣家の存在を恐れた徳川家康は大阪城に侵攻し豊臣家を滅ぼした。

①竹中半兵衛

「両兵衛」と呼ばれた天才軍師。華奢で青ひょうたんと呼ばれていたが、難攻不落と言われた 稲葉山城をたった16人で占領した軍師である。

③徳川秀忠

関ヶ原への行軍途中に上田攻めを行ったが大敗し、その上、遅刻してしまいました。

①内大臣

秀吉の死後、内大臣の家康は五大老筆頭と目されます。

②武田家

今川家と織田家には人質にいきました

①1467年

足利将軍家の後継者問題などを発端として有力大名を巻き込み、1467年に発生し1477年までの約11年間にわたって続いた戦国時代の内乱。

①徳川家康

三英傑とは現在の愛知県の出身で名古屋にゆかりがあり、戦国時代において天下を統一へ導いた3人の戦国大名のことを指す。

②小牧・長久手の戦い

織田信長が明智光秀に打たれた後、今の小牧市、長久手市を中心として行われた戦い。

③毛利輝元

東軍の総大将は徳川家康。西軍は実質的な指揮は石田三成が取っていたが、名目上総大将は毛利輝元となっていた。

①太田牛一

織田信長の死後は丹羽長秀、豊臣秀吉に仕えた。

１、鉄砲

フランシスコ・ザビエルとの交流で、ポルトガル語や鉄砲などが伝わるきっかけとなった。

③第19代

1521年生まれ。上杉謙信とのライバル関係が有名。

③伊賀越え

堺から南山城へ出て近江信楽付近から伊賀丸柱を経て、鈴鹿の山を越えて伊勢国へと急いだ

①山崎の戦い

毛利と戦中だった豊臣秀吉が和睦後、すぐに京都に戻り明智光秀を山崎で討った。

①川中島の戦い

勝敗はついていない。

①山本勘助

山本勘助は武田軍の軍師で頭が切れることで有名だったとされています。そんな彼から「ヤマカンが当たる」という言葉が生まれ、現代では略されて勘が当たるというように使われています。

②ちょうそかべもとちか

長宗我部元親はちょうそかべもとちか、あるいは、ちょうすがめもとちかと読みます。

②北政所

豊臣秀吉が一番愛した人として淀君が有名ですが，実際は、北政所です。

②武田信玄

徳川、織田の連合軍が迎え撃ったが、武田軍が勝利した。

③斎藤道三

美濃の蝮の名は当時から呼ばれていたわけではなく後世の小説などの影響によるところが大きい。

①北条早雲

幕府から伊豆国を奪った。

③織田秀信

織田信長の直系の孫。血筋を考慮されたのか、高野山への放逐処分で済んだが、程なく生涯を終えた。

②5回

全部で5回起こったが、決着は着かなかった。

①黄金

武田信玄の時代、領内の黒川金山から多くの金が産出された。

①石田三成

三成に過ぎたるものと言われた逸材である。三成が持っていた石高の半分近くを島左近に差し出したことで、その心意気に惚れたと言われている。

③前田利家

槍の名手で数々の武功を挙げました。

③関ヶ原の戦い

若い時に参加しました

①肥前の熊

「肥前の熊」の異名を持つことで有名です。

③斎藤竜興

美濃のマムシである斎藤道三の孫。人望のなさから家臣に見限られてみのを追われることになった。

③滝川一益

滝川一益は、神流川の戦いで敗走中であったため会議に間に合わなかった。

①森蘭丸

信長付きの小姓で、本能寺の変で共に討ち死にしたのは森蘭丸である。

③伏見城

大阪城と答える人が多いだろうが、実は、京都に築城した伏見城で秀吉は亡くなった。

①山中鹿介

②尼子経久は出雲の戦国大名であり家臣ではない。③小早川隆景は毛利元就の三男で毛利家の家臣である

③超然主義

政費節減、民力休養は、民党が取った主張であり、税金を下げさせる目的のものであった。しかし、政府が主張したのは、軍事予算を増やす、超然主義であった。

①コンペイトウ

コンペイトウはポルトガル語の「コンフェイト」からコンペイトウと名付けられた。チョコレートは18世紀末にオランダから飲み物として伝来。マシュマロは1892年に風月堂が初めて販売した。

③久能山東照宮

久能山東照宮は徳川家康公の息子である秀忠公により創建された一方、日光東照宮の現在ある社殿等は崇拝する祖父家康公のためのに家光公により 幕府の全面バックアップの元で大改装されました。

②大阪冬の陣

方広寺の鐘銘の事件をきっかけに起きた戦い。

①大友宗麟

豊後国の臼杵城を拠点としていた。

②直江兼続

直江兼続は兜に「愛」という漢字をかたどった飾りを付けていました。

②大一大万大吉

石田軍の旗には大一大万大吉と書かれていました。

③服部半蔵

服部半蔵は徳川家に仕えた忍びです。

②上杉謙信

上杉謙信は戦上手なことから軍神や越後の龍と称されていました。

①明智光秀

父は本能寺の変で有名な明智光秀。自身もキリシタン女性として壮絶な最後を遂げた。

②ガラシャ

明智光秀の謀反の娘として処刑を免れるため細川家に嫁ぎ、キリスト教に出会い目まぐるしく変わる戦国時代を生きた女性です。

③今川義元

今川義元の 討ち死にで織田軍が 勝利をおさめた。

②竹千代

徳川家康は、今でいう愛知県の岡崎城で生まれた。

②一日二食

1日2食・1汁1菜の食事で、主食は玄米を食べていた。

②塵芥集

伊達氏が支配した国内のみにおいて適用された分国法。

③応仁の乱

将軍の後継者争いがきっかけで約11年に渡って続いた内乱だが、その一方で戦国時代の始まりとも言われている。

②豊臣秀吉

秀吉に仕えていましたが、秀吉の死後に家康に敗れ、処刑されました。

②上杉景勝

6歳の頃から上杉景勝に仕えた関係であり、幼馴染であった。上杉景勝はとても厳格な人であったが、直江兼続への思いやりはとても深く、兼続が病に倒れた時に医療でできるだけの手当てをしたと言われている。

②石田三成

賤ヶ岳の戦いにおいて秀吉方の武将のうち功を挙げた7人のことを言います。

③熱田神宮

祈願の後、信長は役3000の兵を率いて桶狭間の戦いに臨みます。

③羽柴秀吉

手紙でけんかの仲裁をしました

3.武田信玄

三方ケ原の戦いで、徳川家康は武田信玄に破れ敗走した。

②仁科盛信

武田信玄の五男。仁科家に養子に出されており、孤立無援になってからも城に残って戦い抜いて戦死した

②豊臣秀吉

大阪夏の陣は徳川家と、豊臣秀吉の甥、秀頼との戦い。

①三方ヶ原の戦い

武田信玄との戦いで敗走中に脱糞したとされる。その戒めに絵師に書かせた「しかみ像」がある。

③清洲会議

信長の城があった清洲（現在の愛知県清須市）で行われたとされている。

②山本勘助

第４次川中島の戦いで啄木鳥戦法を献策したのは山本勘助。

②上田城

上田城は真田昌幸が徳川家康の命令で上杉の対抗する城として築城されたが、二度も徳川軍の侵攻を撃退している。

②3年

死に際に家臣にこう命じたと言われている

③伊香保温泉

伊香保温泉は、奈良時代より歌に詠まれる程有名であったが、真田昌幸が温泉地として整備した。当時、温泉に浸かる湯治は、戦の傷を癒す療法としてよく行われていた。

③徳川家康

徳川家康は幼い頃は竹千代と呼ばれていました。たけちよと読みます。

①右目

伊達政宗は天然痘で右目を失明したと言われています。

③虎千代

幼名は虎千代。その後初名を景虎→政虎→輝虎→謙信と名乗る。(寅年にちなんだ問題)

①真田昌幸

武田二十四将に数えられるのは昌幸の父である真田幸綱。昌幸は、有名な真田信之・幸村兄弟の父。

③冬姫

徳姫は、信長の長女で、徳川信康に嫁ぐ。永姫は信長の三女で前田利長に嫁いだ。

①六連銭

その時代には三途の川の渡し賃が六文必要と言われており、不惜身命を意味する。

②細川幽斎

細川幽斎は室町時代１３代将軍足利義輝に仕えていたが、後に織田信長に従った武将である。代々語り継がれてきた「古今伝授」の伝承者であった。

②霧が出る

掛川城と河越城は、井戸のふたを開けると霧が出て、城を隠してくれたという伝説が残る。岩村城は、井戸に蛇骨（ヘビの骨）を投げ入れると霧が発生するという伝説が残っている。

①中山道

中山道が一番多く67宿、次いで東海道が53宿、日光道中は21宿である。

③蜻蛉切

蜻蛉切という槍を使っていたと言われています。トンボが槍先に止まっただけで斬れたことから蜻蛉切と名付けられたと言われています。

①伊達政宗

伊達政宗は幼い頃梵天丸と呼ばれていました。ぼんてんまると読みます。

③松姫

武田信玄の四女。武田家滅亡後は、武蔵国（現在の八王子市）に逃れた。

③姪

竜子の母は、京極マリア。彼女は浅井長政の姉である。つまり竜子は長政からしてみれば、姪に当たる。

②三河

愛知県は戦国時代西の尾張と東の三河に分かれていた。③の加賀は現在の石川県の一部

①沖田畷の戦い

龍造寺隆信が戦死したのは沖田畷の戦いで、島津軍を率いた島津家久は島津家の伝統的な戦法「釣り野伏」で勝利した。

②斉藤道三

斉藤道三は美濃の守護代斉藤家の名籍を継ぎ、美濃の守護であった土岐頼芸を稲葉山城から追放し、親子二代で油売りから美濃一国を手中にした。

③きんかん頭

きんかんとは柑橘類の一種で、人に当てはめた場合は頭髪が薄いことをからかった、いわゆる「禿げ頭」という意味を持ちます。信長は酒宴の席で光秀を「きんかん頭」と呼んだことが有名です。

②石川数正

長らく有力武将として家康に仕えたが、突如として秀吉の元に出奔。そのまま秀吉の家臣として生涯を終えた。

②仕方がない

正確には、是非におよばす。明智光秀は、とても優れた武将だった。彼をとりたて、出世された信長は、それを知っていた。同時に信長は、光秀ほどの武将が信長に逃げ道を残しているはずもないということもわかっていたと推測される。

③恩寵

ガラシャは、ラテン語で恩寵または神の恵みを表す言葉である。

②伏見城

大阪城を建てた後、関白になった豊臣秀吉は京都の聚楽第に移り住み、関白を退いた後は伏見城で政務を執い生涯を終えた

③天目山の戦い

織田軍が武田勝頼を自害に追い込み、武田家が滅亡した。