カテゴリ
毎月コンテンツを更新中。ブックマークもしくは『いちごドリル』と検索してね♪

福島県 公立高校入試の過去問|理科の頻出単元を8年分から分析【無料】

類似過去問に挑戦

最大10年分の公立高校入試類似過去問70,487件収録

出題都道府県
単元
学年
📌 この記事でわかること
  • ・全国の公立高校入試問題(理科)20,121件を分析
  • ・福島の理科過去問334件を分析して頻出テーマと傾向を明らかにしました
  • ・分析結果から類似問題831件を作成
  • ・一問一答形式で定期テスト・入試対策に差をつけよう!
当サイトでは、全国の公立高校入試の過去問を独自にデータベース化し、理科に関して20,121件もの膨大な過去問を徹底的に分析しています。その中でも、福島県の公立高校入試に焦点を当て、334件の過去問を詳細に解析しました。 福島県の理科の出題傾向は、生物が26%、地学が25%、化学が25%、物理が24%という非常にバランスの取れた構成になっています。特定の分野に偏ることなく、4分野からまんべんなく出題されるのが最大の特徴です。そのため、苦手分野を作らないことが合格への最短ルートとなります。 分析を進める中で、特に注目すべきデータがあります。理科の全分野を通じた頻出テーマ第1位は、物理分野の「並列回路の電流・電圧・抵抗」であり、全体の1%を占めています。さらに、この分野に関連する類似問題は全国で831問も存在しており、この単元をマスターすることが、得点力を底上げする鍵となります。 受験勉強において、時間は何よりも貴重な資源です。当サイトでは、膨大なデータに基づいた客観的な分析結果を基に、限られた時間で効率よく得点を伸ばすためのヒントを提供します。出題者の意図を読み解き、頻出パターンを戦略的に攻略することで、理科は確実に「得点源」へと変わります。 さあ、データが示す道筋を信じて、効率的な学習を始めましょう。あなたの志望校合格に向けた一歩を、ここから力強くサポートします。
福島の科目別 過去問数
科目出題件数割合
生物87 件26%
地学84 件25%
化学82 件25%
物理81 件24%
「福島」でよく出ている理科の問題は?
📊 福島の入試傾向分析(理科)
分析した過去問(理科・全国)
20,121
福島の収録過去問(理科)
334
頻出テーマランキング出題傾向
1
並列回路の電流・電圧・抵抗
5問(1%)
2
天体の動き
3問(1%)
3
質量パーセント濃度
3問(1%)
4
光の反射
3問(1%)
5
浮力の大きさと体積の関係
3問(1%)
分析のポイント

福島の頻出テーマ1位は並列回路の電流・電圧・抵抗。2位は天体の動き。定期テストでも入試でも頻出の最重要テーマを確認しよう。

物理の単元別 出題数(福島・全81件)
単元出題件数割合
光・音・力33 件41%
電流・磁界25 件31%
運動とエネルギー23 件28%
化学の単元別 出題数(福島・全82件)
単元出題件数割合
化学変化・原子分子31 件38%
物質の性質26 件32%
イオン・酸アルカリ25 件30%
生物の単元別 出題数(福島・全87件)
単元出題件数割合
細胞・光合成・体のしくみ37 件43%
遺伝・進化・生態系26 件30%
植物・動物の分類24 件28%
地学の単元別 出題数(福島・全84件)
単元出題件数割合
天体・宇宙・環境29 件35%
気象・天気28 件33%
火山・地震・地層27 件32%
福島県の公立高校入試における理科の出題傾向について、過去の分析データに基づき解説します。 1. 科目バランス 福島県の理科入試は、各分野からバランスよく出題される傾向があります。全体の構成比は、生物が26パーセント、地学が25パーセント、化学が25パーセント、物理が24パーセントとなっています。4分野間で大きな偏りはなく、どの分野も同程度の比率で網羅されています。 2. 頻出項目トップ3 過去の分析データにおいて、特に出題頻度が高い項目は以下の3点です。 第1位は、物理分野における並列回路の電流・電圧・抵抗に関する問題で、5件の出題が確認されています。 第2位は、地学分野における天体の動きに関する問題で、3件の出題があります。 第3位は、化学分野における質量パーセント濃度に関する問題で、こちらも3件の出題があります。 3. 直近の出題傾向 直近の年度における出題状況は以下の通りです。 2026年度入試では、物理分野から電流と磁界、生物分野から植物の分類、化学分野から化学変化と原子・分子、地学分野から大地の変化に関する問題が出題されました。 2024年度入試では、物理分野から力とエネルギー、生物分野から動物の生活と生物の進化、化学分野から水溶液の性質、地学分野から天気とその変化が扱われました。 2023年度入試では、物理分野から光の性質、生物分野から生物の細胞と生殖、化学分野から化学変化とイオン、地学分野から地球と宇宙に関する出題がなされました。 これらの年度においても、特定の分野に偏ることなく、各分野の基本事項から応用までが幅広く問われています。
全国過去問出題率(理科)
少ない
多い

この表は、全国の過去問の類似問題が、その都道府県の入試でどれくらい出題されるかを示しています。90%であれば、90%は過去に類似問題が出題されたことがある問題です。残り10%は全国で過去出題されたことがない、全く新しい問題です。

数値が高い都道府県や年度ほど、過去問をしっかり解いていれば高得点を取れる傾向にあります。一方、70%以下の場合は、過去問では出題されたことがない応用力を試す新しい問題が多い傾向です。

福島の過去問出題率は90%と高いため、過去問をしっかりやりこむことで高得点が狙えます。出題傾向が安定しているので、過去問対策を重点的に進めることをお勧めします。

都道府県
2024
2025
2026
平均
77%
91%
83%
94%
100%
97%
97%
85%
83%
76%
97%
89%
82%
88%
86%
87%
97%
95%
95%
93%
92%
90%
100%
93%
97%
94%
92%
87%
90%
91%
97%
97%
88%
93%
79%
93%
95%
89%
95%
97%
95%
93%
97%
91%
100%
93%
91%
94%
93%
91%
89%
94%
88%
91%
93%
93%
91%
98%
92%
93%
93%
93%
97%
92%
94%
70%
91%
97%
84%
93%
94%
97%
95%
87%
97%
83%
90%
71%
96%
90%
89%
95%
95%
93%
92%
90%
90%
100%
93%
86%
100%
90%
86%
84%
94%
86%
91%
75%
96%
85%
97%
86%
91%
92%
88%
81%
95%
89%
86%
92%
88%
80%
92%
95%
89%
94%
91%
94%
91%
91%
88%
93%
92%
85%
87%
94%
85%
77%
84%
92%
91%
100%
89%
89%
92%
91%
100%
93%
95%
91%
95%
92%
93%
88%
89%
95%
90%
91%
91%
82%
86%
97%
97%
90%
85%
88%
88%
92%
86%
95%
90%
無料
福島の理科過去問類似問題831問を解いて、点数アップを目指そう

出題傾向データから1万問以上の問題を学習できます。

無料で過去問類似問題を解いてみる
目次

福島の公立高校入試 無料プリント一覧

福島の公立高校入試 無料プリント一覧 問題(サンプル)
問題
福島の公立高校入試 無料プリント一覧 答え(サンプル)
答え
無料プリント印刷
プリント名問題+答えPDF印刷かご
福島 高校入試類似(13問)問題+答え
福島 高校入試類似(14問)問題+答え
福島 高校入試類似(12問)問題+答え
福島 高校入試類似(12問)問題+答え
福島 高校入試類似(13問)問題+答え
福島 高校入試類似(12問)問題+答え
福島 高校入試類似(14問)問題+答え
福島 高校入試類似(13問)問題+答え
福島 高校入試類似(14問)問題+答え
福島 高校入試類似(12問)問題+答え

福島県の公立高校入試(理科)の過去問と、8年分の出題データ分析です。下の一問一答はすべて無料で解けます。何が出やすいかを先に知ってから解くと、同じ時間でも点数の伸びが変わります。

福島の入試データ分析(2018〜2026年・8年分)

福島の公立高校入試理科を8年分集めて、単元ごとに分類しました。「8年のうち何年出たか」を見てください。延べ出題数が多くても毎年出るとは限らず、対策の優先度が変わります。

福島で出やすい単元

単元出た年度数延べ出題直近の出題
細胞・光合成・体のしくみ8年 / 8年中87件2026年
植物・動物の分類8年 / 8年中57件2026年
光・音・力7年 / 8年中83件2026年
化学変化・原子分子7年 / 8年中81件2026年
物質の性質7年 / 8年中64件2026年
遺伝・進化・生態系7年 / 8年中63件2026年
天体・宇宙・環境6年 / 8年中72件2026年
火山・地震・地層6年 / 8年中72件2024年
気象・天気6年 / 8年中66件2026年
イオン・酸アルカリ6年 / 8年中65件2026年

細胞・光合成・体のしくみは8年のうち8年で出題されています。福島を受けるなら、ここは外せません。

福島は全国平均より何が出やすいか

単元福島の割合全国平均
化学変化・原子分子9.7%8.6%+1.2pt
光・音・力10.0%8.9%+1.1pt
気象・天気7.9%7.2%+0.7pt
植物・動物の分類6.9%6.2%+0.7pt
天体・宇宙・環境8.7%8.3%+0.3pt
運動とエネルギー7.0%7.4%-0.4pt
電流・磁界7.6%8.0%-0.5pt
物質の性質7.7%8.5%-0.8pt
細胞・光合成・体のしくみ10.5%11.3%-0.8pt
遺伝・進化・生態系7.6%8.7%-1.1pt

最も差が大きい化学変化・原子分子でも全国平均との開きは1.2ポイント、最上位と最下位を合わせた振れ幅も2.3ポイントしかありません。理科はどの県も似た構成で出題されるのが実態です。

さらに福島の理科では、県ごとの偏りが年をまたぐと消えることも分かっています(2016〜2019年と2020〜2024年で比べた相関はほぼ0)。この表は「福島の傾向」ではなく「8年分の結果」として見てください。理科の対策は、県の色を追うより上の頻出単元を厚くするほうが確実です。

しばらく出ていない単元(2027年に戻る可能性)

同じ県では、いちど出た知識が3〜4年後に戻ってくることが最も多く、翌年すぐの再出題はほとんどありません。福島で2022〜2024年に出ていながら、直近の2026年には出ていない単元です。

単元2022〜2024年の出題最後に出た年
火山・地震・地層41件2024年
運動とエネルギー27件2023年

福島でまだ出ていない全国の定番

全国31県以上で出題されている理科の最重要事項39件のうち、福島はすでに32件を出題済みです。まだ出ていないのは次の7件。

知識単元出題している都道府県数
定比例の法則化学変化・原子分子37県
質量保存の法則化学変化・原子分子34県
唾液によるデンプンの分解細胞・光合成・体のしくみ33県
斜面を下る物体の速さの変化運動とエネルギー33県
初期微動継続時間と震源距離の関係火山・地震・地層33県
マグマの粘り気火山・地震・地層33県
中和反応におけるイオン数の変化イオン・酸アルカリ31県

全国の大半が出しているのに福島では出ていない、という状態です。他県が繰り返し問うている以上、重要度は高い。今後福島で出る余地が残っている項目として押さえておく価値があります。

福島は中1・中2範囲が69%

習う学年福島での出題割合
中学1年の範囲276件33%
中学2年の範囲297件36%
中学3年の範囲258件31%

福島の理科では、出題の69%が中1・中2で習う範囲から出ています。

中1・中2範囲のうち、福島で特によく出ているのは次の単元です。

習う学年単元福島での出題
中2細胞・光合成・体のしくみ87件
中1光・音・力83件
中2化学変化・原子分子81件
中1火山・地震・地層72件
中2気象・天気66件

福島の対策をアプリで進める

やることアプリの画面
福島で出やすい単元を解く単元を選んで解く
間違えた問題だけ解き直す間違い復習ノート
1日の目標を決めて続ける目標問題数を設定
福島以外の出題も確認する47都道府県の出題データ

上の分析で「福島で出やすい」と分かった単元は、過去問アプリなら単元を選ぶだけで取り出して解けます(登録不要・無料)。紙の問題集だと、必要な単元だけを抜き出すのに手間がかかります。

福島でまだ出ていない全国の定番7件も、アプリなら該当単元から探して先に潰しておけます。

集計方法は公立高校入試の出題データにまとめています。

福島県公立高校入試の理科:光・音・力

最終更新日:2026/06/23(全500問・12単元)

🔗 「光・音・力」の解説&一問一答(単元別)
📚 物理の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2019)類似

空気からガラスへの屈折

Q1 光が空気中からガラスへ斜めに入射するときの「入射角」と「屈折角」の大きさの関係について、正しく述べたものはどれですか。
物理 光・音・力 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
入射角が0度より大きいとき、屈折角は常に入射角よりも小さくなる
光が空気中からガラスへ進むとき、光は境界線でより「深く」折れ曲がります。このとき、境界線に垂直な線(法線)と屈折した光とのなす角である「屈折角」は、法線と入射した光とのなす角である「入射角」よりも必ず小さくなるという原理があります。
福島県公立高校入試(2021)類似

振動数

Q2 ある音の波形を観察したところ、0.05秒間に波の山と谷のセットが20回繰り返されていることがわかりました。この音の振動数は何Hzですか。
物理 光・音・力 ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
400 Hz
振動数は1秒あたりの振動回数で求められます。0.05秒間に20回振動している場合、1秒間では「20回 ÷ 0.05秒 = 400回」振動することになります。したがって、振動数は400Hzとなります。
福島県公立高校入試(2019)類似

反射の法則

Q3 光が異なる物質の境界で反射するとき、反射した光と法線(境界面に垂直な線)がなす角度を反射角といいます。入射した光と法線がなす角度である「入射角」と、この「反射角」の大きさの関係について正しく述べたものはどれですか。
物理 光・音・力 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
入射角と反射角の大きさは常に等しくなる
光が物質の表面で反射するとき、入射光、反射光、および反射点に立てた法線は同一平面上にあり、入射角と反射角は常に等しい値をとります。これを反射の法則と呼びます。

福島県公立高校入試の理科:運動とエネルギー

🔗 「運動とエネルギー」の解説&一問一答(単元別)
📚 物理の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2022)類似

力の合成

Q1 同じ1点にはたらく、向きの異なる2つの力があるとき、その合力の大きさと向きを求める法則について説明した文として、適切なものはどれですか。
物理 運動とエネルギー ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
2つの力を隣り合う2辺とする平行四辺形をつくったとき、その対角線が合力となる
同じ点から出発する向きの異なる2つの力がある場合、それらを隣り合う2辺に見立てて平行四辺形を作図します。このとき、2つの力が接する点から引いた対角線が、これら2つの力を合成した合力を表します。これを平行四辺形の法則と呼びます。2つの力のなす角度が大きくなるほど、対角線の長さは短くなるため、合力の大きさは小さくなります。
福島県公立高校入試(2021)類似

仕事率

Q2 「物体を直接2m持ち上げる」「定滑車を使って2m持ち上げる」「動滑車を使って2m持ち上げる」という3つの方法で、重さが同じ物体をそれぞれ同じ10秒間かけて持ち上げました。このときの仕事率の比較について述べた文として正しいものを選びなさい。ただし、滑車の重さや摩擦は無視できるものとします。
物理 運動とエネルギー ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
どの方法で行っても、仕事率はすべて同じになる
道具を使っても使わなくても、物体をある高さまで持ち上げるのに必要な仕事の大きさは変わらないという「仕事の原理」があります。同じ重さの物体を同じ高さまで持ち上げる場合、直接持ち上げても滑車を使っても、手がする仕事(J)はすべて同じです。今回はこれらをすべて同じ時間(10秒)で行っているため、1秒間あたりの仕事量である「仕事率」も、すべての方法において等しくなります。
福島県公立高校入試(2021)類似

仕事の原理

Q3 滑車や斜面などの道具を利用して物体を動かすとき、道具を使うことで必要な力を小さくすることはできるが、物体に対して行われる仕事の大きさは、道具を使わない場合と変わらない。このことを何というか、名称を答えなさい。
物理 運動とエネルギー ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
仕事の原理
道具を用いると、物体を持ち上げるために必要な力を小さくしたり、力の向きを変えたりすることができるが、その分だけ力を加える距離が長くなる。力と距離の積で求められる仕事の大きさは、どのような道具を用いても、あるいは道具を用いなくても変化しないという物理学上の法則を仕事の原理と呼ぶ。

福島県公立高校入試の理科:電流・磁界

🔗 「電流・磁界」の解説&一問一答(単元別)
📚 物理の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2018)類似

回路の接続方式による消費電力の変化

Q1 電気回路において、電流が1秒間あたりに行う仕事の量を何といいますか。また、その単位と、抵抗・電圧・電流の関係を用いた算出式として適切な組み合わせを選びなさい。
物理 電流・磁界 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
名称:電力、単位:ワット(W)、式:電圧(V)× 電流(A)
電流が光や熱、音などを出す能力の大きさを電力と呼び、その単位にはワット(W)が用いられます。電力は「電圧(V)× 電流(A)」の式で算出されます。電力量(J)は電力を一定時間使ったときの総量を指すため、1秒間あたりの仕事量である電力とは定義が異なります。
福島県公立高校入試(2026)類似

直列回路における未知の抵抗値の特定

Q2 抵抗値が 15Ω の抵抗器Aと、抵抗値のわからない抵抗器Bを直列につなぎ、電源装置に接続した。電源の電圧を 9.0V に設定したところ、回路全体に 0.3A の電流が流れた。このとき、抵抗器Bの抵抗値として正しいものはどれか。
物理 電流・磁界 ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
15Ω
オームの法則(電圧=電流×抵抗)を用いて、まず回路全体の抵抗を求めます。全体の電圧 9.0V を電流 0.3A で割ると、全体の抵抗(合成抵抗)は 30Ω であることがわかります。直列回路において合成抵抗は各抵抗器の和(抵抗器A + 抵抗器B)となるため、全体の 30Ω から抵抗器Aの 15Ω を引くことで、抵抗器Bの抵抗値は 15Ω であると算出できます。
福島県公立高校入試(2018)類似

並列回路における電圧の性質

Q3 1.5Vの乾電池に、30Ωの抵抗器bと15Ωの抵抗器cを並列につないだ回路において、抵抗器bの両端に加わる電圧を測定したところ1.5Vでした。次に、この回路に電流を流したまま、さらにもう一つの抵抗器を並列に追加してつないだ場合、もともとあった抵抗器cの両端に加わる電圧はどうなりますか。ただし、電池の電圧は常に一定であるものとします。
物理 電流・磁界 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
追加する前と変わらず、1.5Vのままである
並列回路の大きな特徴は、各枝の道が電源に対して直接つながっていることです。新しい抵抗器を並列に追加しても、既存の抵抗器cが電源とつながっている経路の状態は変わりません。並列回路において各抵抗器に加わる電圧は常に電源電圧と等しくなるという原理があるため、他の枝に何がつながれても、電圧の大きさは一定に保たれます。

福島県公立高校入試の理科:イオン・酸アルカリ

🔗 「イオン・酸アルカリ」の解説&一問一答(単元別)
📚 化学の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2023)類似

金属の陽イオンへのなりやすさ

Q1 マグネシウム片は硫酸亜鉛水溶液と硫酸銅水溶液の両方で反応して溶け、亜鉛片は硫酸銅水溶液でのみ反応して溶けました。また、銅片は硫酸マグネシウム水溶液と硫酸亜鉛水溶液のどちらに入れても変化しませんでした。これらの結果に基づき、マグネシウム、亜鉛、銅を「陽イオンになりやすい順」に並べたものはどれですか。
化学 イオン・酸アルカリ ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
マグネシウム > 亜鉛 > 銅
マグネシウムが他の2種類の金属イオン(亜鉛イオン、銅イオン)を含む水溶液の両方で反応したことから、マグネシウムが最も陽イオンになりやすいことがわかります。次に、亜鉛が銅イオンの水溶液でのみ反応し、銅がいずれの水溶液でも反応しなかったことから、亜鉛は銅よりも陽イオンになりやすく、銅が最も陽イオンになりにくいと判断できます。この陽イオンへのなりやすさの順位をイオン化傾向といいます。
福島県公立高校入試(2024)類似

電気分解におけるイオンの移動

Q2 塩化銅水溶液に2本の炭素棒を浸して電圧をかけたところ、陰極の表面に赤褐色の物質が付着しました。このとき、陰極に引き寄せられたイオンの名称と、生じた物質の組み合わせとして正しいものを選んでください。
化学 イオン・酸アルカリ ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
銅イオン、銅
塩化銅は水中で銅イオンと塩化物イオンに電離しています。銅イオンはプラスの電荷を持つ陽イオンであるため、マイナスの極である陰極に引き寄せられます。陰極に到達した銅イオンは、電子を受け取って銅原子となり、赤褐色の固体として付着します。
福島県公立高校入試(2019)類似

二次電池

Q3 二次電池を繰り返し使用するために、放電によって変化した物質を元の状態に戻す操作について、正しい説明はどれですか。
化学 イオン・酸アルカリ ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
外部の電源をつなぎ、放電のときとは逆向きの電流を流す「充電」を行う。
二次電池は、放電とは逆向きの電流を外部から流す「充電」という操作を行うことで、内部の化学反応を逆方向に進めることができます。これにより、消費された物質を元の状態に戻し、再び電気を取り出すことが可能になります。水素と酸素を供給するのは燃料電池の仕組みです。

福島県公立高校入試の理科:化学変化・原子分子

🔗 「化学変化・原子分子」の解説&一問一答(単元別)
📚 化学の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2026)類似

未反応の物質の質量計算

Q1 銅粉をステンレス皿に広げて加熱し、完全に酸化させて酸化銅にする実験を行います。加熱を繰り返すと質量の増加が止まる理由と、その状態から未反応の銅の質量を算出するための考え方として適切なものはどれですか。
化学 化学変化・原子分子 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
すべての銅が酸素と結びついたため質量が一定になり、増加した質量から反応した銅を逆算する
銅粉を加熱すると空気中の酸素と結びついて酸化銅に変化しますが、用意した銅がすべて反応し尽くすと、それ以上酸素と結びつくことができないため質量は一定になります。反応が途中の場合は、質量保存の法則に基づき、増えた質量(結びついた酸素)と「銅:酸素=4:1」という比例関係を利用することで、反応済みの銅と未反応の銅をそれぞれ特定することが可能です。
福島県公立高校入試(2026)類似

原子1個の質量の比

Q2 銅原子2個と酸素分子1個(酸素原子2個)が反応して、酸化銅の粒子が2組できる反応は、化学反応式「2Cu + O2 → 2CuO」で表されます。実験により、4.0gの銅を完全に酸化させたとき、得られた酸化銅の質量が5.0gであった場合、銅原子1個と酸素原子1個の質量の比(銅:酸素)として適切なものはどれですか。
化学 化学変化・原子分子 ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
4:1
化学反応式「2Cu + O2 → 2CuO」から、銅原子2個に対して酸素原子2個が結びついていることがわかります。つまり、反応する原子の個数比は銅:酸素=1:1です。一方、実験結果から、4.0gの銅と結びついた酸素の質量は、酸化銅5.0gから銅4.0gを引いた1.0gとなります。同じ個数(1:1)で反応した際の質量比が4.0:1.0=4:1であることから、原子1個あたりの質量の比も4:1であると導き出せます。
福島県公立高校入試(2026)類似

原子1個の質量の比

Q3 化学反応において、反応する物質の「原子1個あたりの質量の比」を求めるために必要な情報の組み合わせとして、最も適切なものはどれですか。
化学 化学変化・原子分子 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
化学反応式から得られる原子の個数比と、実験によって得られる反応した物質の質量比
原子1個あたりの相対的な質量を求めるには、まず化学反応式を用いて、それぞれの物質がどのくらいの個数の割合(個数比)で反応しているかを把握する必要があります。その上で、実際に反応した物質の質量比を実験で測定し、全体の質量を個数の割合で割ることで、原子1個あたりの質量の比を導き出すことができます。

福島県公立高校入試の理科:物質の性質

🔗 「物質の性質」の解説&一問一答(単元別)
📚 化学の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2023)類似

密度による物質の分離

Q1 水に溶質を溶かして水溶液を作ると、濃度が高くなるほど密度が大きくなるという性質があります。密度が1.2g/cm³であるプラスチック片を水溶液に入れ、これを浮かせたいと考えた場合、どのような操作を行うのが適切ですか。理由とともに選びなさい。
化学 物質の性質 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
水溶液にさらに溶質を溶かして濃度を高くし、水溶液の密度を1.2g/cm³より大きくする。
水溶液の濃度が高くなると、比例して密度も大きくなります。密度が1.2g/cm³の物体を浮かすためには、周囲の液体の密度を1.2g/cm³よりも大きくする必要があるため、溶質を追加して濃度を上げる操作が適切です。
福島県公立高校入試(2018)類似

冷却による結晶の析出

Q2 水100gに対して、20℃におけるミョウバンの溶解度は6gです。80℃に加熱した水100gにミョウバンを20g溶かして完全に溶かした後、この水溶液を20℃まで冷却しました。このとき、析出するミョウバンの結晶は何gですか。
化学 物質の性質 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
14g
20℃の水100gにはミョウバンは6gまでしか溶けることができません。もともと溶かしていた20gのうち、溶けきれなくなった分(20g – 6g = 14g)が結晶として析出します。
福島県公立高校入試(2024)類似

蒸留による物質の分離

Q3 水(沸点100℃)とエタノール(沸点約78℃)の混合物を加熱し、出てきた蒸気をガラス管に通して冷水で冷やした試験管に集めます。加熱を始めてから最初に試験管に溜まった液体の特徴について、沸点との関係から説明したものとして正しいものはどれですか。
化学 物質の性質 ★★★ 標準 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
沸点が低いエタノールの方が先に蒸発しやすいため、エタノールを多く含む液体が得られる
液体混合物を加熱すると、沸点の低い物質(この場合はエタノール)の方が先に気体になりやすいため、蒸留の初期段階で回収される液体には沸点の低い成分が高い割合で含まれます。温度が上がるにつれて、徐々に沸点の高い成分(水)の割合が増えていきます。

福島県公立高校入試の理科:植物・動物の分類

🔗 「植物・動物の分類」の解説&一問一答(単元別)
📚 生物の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2019)類似

対照実験の設計

Q1 植物の呼吸と光合成の関係を調べる実験において、対照実験を設計する際に最も注意すべき点は何ですか。
生物 植物・動物の分類 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
調べたい要因以外の、温度・湿度・時間などの諸条件をすべて一致させて比較すること
対照実験では、調べたい特定の要因(例えば光の有無など)だけを変化させ、それ以外の条件はすべて一定に保たなければなりません。もし複数の条件が同時に異なっていると、どの要因が結果をもたらしたのかを特定できなくなるため、比較としての正当性が失われます。
福島県公立高校入試(2020)類似

恒温動物

Q2 ある動物について、気温を10度から40度まで変化させた際の体温の変化を調べたところ、気温が変化しても体温は約37度付近のまま水平な直線を示す結果となった。この動物の分類上の名称と、その具体例の組み合わせとして正しいものを選びなさい。
生物 植物・動物の分類 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
恒温動物であり、ハトなどの鳥類がこれにあてはまる。
気温の変化に関わらず体温を一定に保っていることから、この動物は恒温動物であると判断できる。恒温動物はセキツイ動物のうち哺乳類と鳥類が該当するため、選択肢の中ではハト(鳥類)を含む組み合わせが正しい。トカゲ(爬虫類)やカエル(両生類)は変温動物である。
福島県公立高校入試(2018)類似

種子をつくるかどうかの分類

Q3 植物は仲間を増やす方法の違いによって大きく分類することができます。エンドウのように、花を咲かせて受粉を行い、種子をつくることで仲間を増やす植物を総称して何といいますか。
生物 植物・動物の分類 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
種子植物
植物のうち、花を咲かせて種子をつくり、それによって新しい個体を増やすグループを種子植物と呼びます。エンドウやヒマワリ、マツなどがこれに含まれます。一方で、イヌワラビ(シダ植物)やスギゴケ(コケ植物)は種子をつくらず、胞子によって仲間を増やすため、別のグループとして区別されます。

福島県公立高校入試の理科:細胞・光合成・体のしくみ

🔗 「細胞・光合成・体のしくみ」の解説&一問一答(単元別)
📚 生物の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2019)類似

血しょう

Q1 ヒトの血液の成分のうち、液体成分である「血しょう」が毛細血管の壁からしみ出し、全身の細胞のまわりを満たしている状態のものを何と呼びますか。
生物 細胞・光合成・体のしくみ ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
組織液
血液の約55%を占める液体成分である血しょうは、非常に薄い壁で作られている毛細血管を通り抜けることができます。血管の外へ出て細胞のまわりを満たしているときは組織液と呼ばれ、細胞と血液の間で物質を仲介する役割を担います。なお、組織液の一部がリンパ管に入るとリンパ液と呼ばれます。
福島県公立高校入試(2026)類似

葉の裏側における蒸散

Q2 水を入れた容器に同じ種類の植物を差し込み、蒸散の様子を調べる実験を行った。葉の表側にワセリンを塗って気孔をふさいだところ、容器内の水位が4.3センチ減少した。一方、葉の裏側にワセリンを塗ったところ、水位の減少は1.9センチにとどまった。この実験結果からどのようなことが判断できるか。
生物 細胞・光合成・体のしくみ ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
葉の裏側からの蒸散量の方が、表側からの蒸散量よりも多い。
ワセリンには気孔をふさいで蒸散を止める役割がある。裏側にワセリンを塗って裏側からの蒸散を止めたときの方が、表側を止めたときよりも水位の減少量が大幅に小さい(=植物から出ていく水が少ない)ことから、裏側から放出される水分量の方が格段に多いことが証明される。
福島県公立高校入試(2023)類似

葉緑体

Q3 縁の部分が白く、中央の部分が緑色である「斑(ふ)入り」の葉の細胞を顕微鏡で観察したとき、葉の色の違いと細胞のつくりの関係について述べたものとして正しいものはどれですか。
生物 細胞・光合成・体のしくみ ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
緑色の部分の細胞には葉緑体が存在するが、白い部分の細胞には葉緑体が存在しない
植物の葉が緑色に見えるのは、細胞の中に緑色の色素を持つ葉緑体が含まれているためです。斑入りの葉の白い部分は、細胞の中に葉緑体を持たないため、光合成を行うことができず、色も白く見えます。

福島県公立高校入試の理科:遺伝・進化・生態系

🔗 「遺伝・進化・生態系」の解説&一問一答(単元別)
📚 生物の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2020)類似

根の成長と細胞分裂の場所

Q1 根の成長を調べるため、根の基部から先端にかけて等間隔に印a、b、cをつけました。数日後の観察では、基部に近いaとbの間隔は1cmのままでしたが、先端側のbとcの間隔は1cmから4cmへと大きく伸びていました。この観察結果から導き出される、根が伸びる仕組みについての説明として正しいものはどれですか。
生物 遺伝・進化・生態系 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
根の先端付近で新しく作られた細胞が、それぞれ縦方向に大きく成長することで根が伸びる。
根の成長は、先端付近で細胞分裂によって細胞の数が増えることと、その増えた細胞が縦方向に大きく成長することの2段階で行われます。印の間隔が広がったのは先端側のbとcの間であることから、根の先端付近で細胞の成長が起きていることがわかります。基部に近いaとbの間では、細胞の成長がすでに止まっているため間隔は変化しません。
福島県公立高校入試(2019)類似

相同器官

Q2 ヒトの腕、コウモリのつばさ、クジラのひれのように、現在は形やはたらきが異なっていても、骨の組み合わさり方などの基本的なつくりが共通しており、もとは同じ器官であったと考えられるものを何というか。
生物 遺伝・進化・生態系 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
相同器官
現在の形やはたらきが違っていても、基本的なつくりが同じである器官を相同器官という。これは、長い時間の中で、それぞれの生物が生活する環境に合わせて変化したものであり、生物が進化してきたことを示す重要な証拠となる。ハエの羽と鳥のつばさのように、もとは別の器官だがはたらきが同じになった「相似器官」と混同しないよう注意が必要である。
福島県公立高校入試(2026)類似

生態系の構成生物の役割

Q3 生態系において、アブラナのように太陽の光エネルギーを利用して無機物から有機物をつくり出す生物と、カビやキノコのように生物の死骸や排出物の有機物を無機物にまで分解する生物を、それぞれ何と呼びますか。
生物 遺伝・進化・生態系 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
アブラナは生産者、カビは分解者
光合成によって自ら有機物をつくり出す植物などは、生態系において「生産者」と呼ばれます。一方、菌類や細菌類のように生物の死骸や排出物を分解してエネルギーを得る生物は「分解者」と呼ばれます。カビは菌類の一種であり、分解者の役割を担っています。

福島県公立高校入試の理科:天体・宇宙・環境

🔗 「天体・宇宙・環境」の解説&一問一答(単元別)
📚 地学の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2020)類似

金星の見え方

Q1 金星を継続的に観察すると、右側が光る三日月型や左側が光る半月型など、さまざまな形で見えることが確認できる。このように金星の形が変化して見える理由について述べた文として、最も適切なものはどれか。
地学 天体・宇宙・環境 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
金星が太陽のまわりを公転しており、地球から見たときに太陽の光が当たっている面の見え方が変わるため。
金星は自ら光を放つ恒星ではなく、太陽の光を反射して輝く惑星です。金星が太陽のまわりを公転することで、地球から見て「太陽の光が当たっている面」をどの角度から見るかが変化します。これにより、観察する時期によって三日月型や半月型など、満ち欠けをして見えるようになります。地球の影が関係するのは月食であり、金星の満ち欠けとは原理が異なります。
福島県公立高校入試(2018)類似

天球

Q2 天体の位置や動きを記述するために用いられる、観測者を中心とした大きな球面があるものと仮定した仮想的な空の広がりを何といいますか。
地学 天体・宇宙・環境 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
天球
星々までの距離は実際にはそれぞれ異なりますが、観測者を中心とした一つの大きな球面にすべての星が張り付いていると考えることで、星の動く方向や位置を表現しやすくなります。この仮想的な球を天球と呼びます。
福島県公立高校入試(2019)類似

夏至の太陽の動きと影の変化

Q3 日本において、一年を通じて正午(太陽が南中したとき)に垂直な棒の影の長さを測定した。夏至の日に影の長さが一年で最も短くなる理由を説明したものとして、最も適切なものはどれか。
地学 天体・宇宙・環境 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
太陽の南中高度が一年で最も高くなり、光が地面に対してより垂直に近い角度で差し込むため
物体の影の長さは、光源の高度(角度)によって変化する。太陽の高度が高ければ高いほど、影の長さは短くなる。夏至の日は一年の中で太陽の南中高度が最も高い日であるため、太陽の光が地面を照らす角度が最も垂直に近くなり、正午における棒の影は一年で最も短くなる。

福島県公立高校入試の理科:気象・天気

🔗 「気象・天気」の解説&一問一答(単元別)
📚 地学の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2023)類似

水蒸気量の増加計算

Q1 ある部屋の体積は50立方メートルであり、室温は23度、湿度は50パーセントである。23度における飽和水蒸気量を20.6g/立方メートルとするとき、この部屋全体に含まれている水蒸気の質量は何gか、求めなさい。
地学 気象・天気 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
515g
湿度が50パーセントであるため、空気1立方メートルあたりに含まれる水蒸気量は、その温度の飽和水蒸気量である20.6gの半分にあたる10.3gとなる。部屋全体の体積は50立方メートルであるから、部屋全体に含まれる水蒸気の質量は、10.3gに体積の50を掛け合わせた515gとなる。部屋全体の質量を求める際には、1立方メートルあたりの量に全体の体積を掛ける手順が必要である。
福島県公立高校入試(2023)類似

湯気の正体と状態変化

Q2 沸騰したやかんの口から少し離れたところに見える、白色の「湯気(ゆげ)」の正体と、その状態の組み合わせとして適切なものはどれですか。
地学 気象・天気 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
正体:水滴、状態:液体
沸騰したやかんの口から少し離れたところに見える白い「湯気」は、目に見えない気体の水蒸気が周囲の空気に冷やされ、非常に小さな液体の「水滴」になったものです。水蒸気は無色透明な気体なので目に見えませんが、小さな液体の水滴になると光を反射・散乱させるため、私たちの目には白く見えます。
福島県公立高校入試(2022)類似

等圧線の読み取り

Q3 日本列島周辺の天気図において、1000hPaを示す太い線から、大陸にある1026hPaの高気圧の中心に向かって細い線がいくつか引かれている。このとき、1000hPaの太い線から高気圧側へ数えて3本目の細い等圧線が示す気圧は何hPaか、適切なものを選びなさい。
地学 気象・天気 ★★ 基本 原理・計算 正答率 — 🔥 類題2問
💡 答えを確認
✅ 正解
1012hPa
等圧線は4hPaごとに引かれるという規則性に基づき計算を行う。1000hPaの基準線から、気圧の高い高気圧側へ向かって3本目の細い線を読み取る場合、4hPa × 3本 = 12hPa分だけ気圧が高くなることを意味する。したがって、1000 + 12 = 1012hPaとなる。なお、中心気圧1026hPaの高気圧と1000hPaの線の間に位置するため、数値の妥当性も確認できる。

福島県公立高校入試の理科:火山・地震・地層

🔗 「火山・地震・地層」の解説&一問一答(単元別)
📚 地学の単元一覧を見る

福島県公立高校入試(2019)類似

風化

Q1 地表付近にある岩石が、温度変化や水の凍結による膨張、雨水などの影響を長期間受けて、表面からぼろぼろに砕けてもろくなっていく現象を何といいますか。
地学 火山・地震・地層 ★ やさしい 知識 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
風化
地表に露出した岩石は、太陽の光による温度変化で膨張と収縮を繰り返したり、岩石の隙間に入り込んだ水が凍結して体積が増えたりすることで、物理的な圧力を受けます。これにより岩石が表面から破壊されていく過程を風化と呼びます。流水によって削られる「侵食」とは区別する必要があります。
福島県公立高校入試(2021)類似

初期微動継続時間

Q2 震源からの距離が異なる複数の地点で地震計の記録を比較したとき、震源からの距離が遠い地点ほど、地震計の記録に現れる初期微動の長さ(時間)はどのように変化するか。
地学 火山・地震・地層 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
震源からの距離が遠くなるほど、初期微動継続時間は長くなる。
P波とS波には速度差があるため、震源から離れれば離れるほど、先に届くP波と後から届くS波の到着時間の差は大きくなる。地震計の記録において、初期微動の部分が引き伸ばされたように長く観測されるのは、震源距離が大きいためである。
福島県公立高校入試(2019)類似

鍵層としての火山灰の性質

Q3 ある地点で採取された火山灰と、別の地点の地層に含まれる火山灰が、同じ噴火によって同時期に降り積もったものかどうかを識別するために、顕微鏡などを用いて観察すべき特徴として最も適切なものはどれか。
地学 火山・地震・地層 ★★ 基本 実験・観察 正答率 — 🔥 類題3問
💡 答えを確認
✅ 正解
含まれる鉱物の種類や結晶の形
火山灰は噴火ごとに含まれる成分が異なり、特に含まれている鉱物の種類やその結晶の形には固有の特徴が現れる。これらの特徴を顕微鏡で観察し比較することで、離れた場所の火山灰が同一の噴火によるものかを正確に識別することができる。
目次