英語の名詞・代名詞の練習問題プリント・ドリル【無料】間違えやすいところを直す(答えつき)
短時間で点数を上げるなら
全部やらない。
×だけやる。
点数が上がるのは、まだできていないところだけです。
- 診断テスト
- ×だったところだけ練習
- まとめテストで仕上げ
たとえば、50問のうち40問できる人なら
時間があるときは、全部のプリントを順番にやると、もっと確実です。
診断テストから始める英語の名詞・代名詞(複数形のつくり方、aとan、he・she・it・theyへの置きかえ、my・his・herなど持ち主の形、I・my・meの使い分け、this・that・these・those)の無料プリントです。まず診断テストで間違えやすいところを見つけ、そこだけをプリントで練習し、最後に定期テストの形のまとめテストで仕上げます。数のあとの名詞を複数形にすること、s・es・iesとwolves・childrenなどの例外、aとanは後ろの音で決めること、数えられない名詞にaを付けないこと、名前の男女・数・人か物かで代名詞を選ぶこと、文の位置(主語・名詞の前・動詞や前置詞のあと)で形が変わること、these・thoseのあとの名詞の形まで、全部答えつきで、印刷かごに入れるとまとめて1つのPDFにできます。日本語は名詞の形が変わらないので、英語の「形を変える」ところでつまずきやすい単元です。
診断テスト(1枚・答えつき)
伸びしろは、×の中にある。
間違えやすいところを1問ずつ集めた16問のテストです。答えの紙に、問題ごとに「×→単元N」とプリントの名前が書いてあるので、苦手なところだけを選んで練習できます。単元1〜8は、下の8つの項目を上から数えた番号です(単元1が「複数形のつくり方(s・es・ies)」)。ドリルをやったあと、1週間後にもう一度解くと、苦手がなくなったかが分かります。
答えの紙には、問題ごとに「×ならここ」の単元と、丸つけのめやすを書いています。
診断テストのあとにやること
- 1診断テストを解く16問・15分。分からない問題は空らんのままでOK
- 2答え合わせをする×だった問題の番号に丸をつける
- 3下の表で行き先を見る×の番号から「やるところ」を探す
- 4そのところの解き方プリント×が多いところから。解き方を確かめる1枚
- 5ドリル①②③を3日かけてやる同じ形式で3枚。選ぶ・書く・直すと形式をかえて進む
- 61週間後にもう一度診断テスト×が消えたか確かめる
診断テストで×だった問題→やるところ
| 問題 | 間違えやすいこと | やるところ |
|---|---|---|
| 問1 | 数のあとの名詞を単数のままにしてしまう | 複数形のつくり方(s・es・ies)へ |
| 問2 | s・x・ch・shで終わる名詞にesを付けずsだけ付けてしまう | 複数形のつくり方(s・es・ies)へ |
| 問3 | 子音+yの名詞のyをiesにし忘れる | 複数形のつくり方(s・es・ies)へ |
| 問4 | 母音+yの名詞までiesにしてしまう | 複数形のつくり方(s・es・ies)へ |
| 問5 | fで終わる名詞のfをvesにし忘れる | 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep)へ |
| 問6 | oで終わる名詞のesとsを取り違える | 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep)へ |
| 問7 | child・womanなど形が変わる語を規則で作ってしまう | 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep)へ |
| 問8 | sheep・fishにsを付けてしまう | 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep)へ |
| 問9 | aとanを名詞の頭の音だけで選んでしまう | aとan・数えられない名詞へ |
| 問10 | 数えられない名詞にaやsを付けてしまう | aとan・数えられない名詞へ |
| 問11 | 名前の男女を取り違えてheとsheを選んでしまう | 名詞をhe・she・it・theyに置きかえるへ |
| 問12 | 物をheやsheで受けてしまう | 名詞をhe・she・it・theyに置きかえるへ |
| 問13 | 持ち主でなく別の語の性・数で所有格を選んでしまう | 持ち主の形と「〜を」の形に置きかえるへ |
| 問14 | 名詞の前にI・she・weを置いてしまう | I・my:文の中の位置で形を選ぶへ |
| 問15 | 前置詞のあとにI・we・theyを置いてしまう | me・him・us・them:動詞・前置詞のあとの形へ |
| 問16 | thisとthatの近い遠いを取り違えてしまう | this・that・these・thoseへ |
名詞・代名詞の流れと教科書
- 複数形のつくり方(s・es・ies)
- 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep)
- aとan・数えられない名詞
- 名詞をhe・she・it・theyに置きかえる
- 持ち主の形(his・her・their・our)と「〜を」の形に置きかえる
- I・my:文の中の位置で形を選ぶ(主語・名詞の前・itsとit’s)
- me・him・us・them:動詞・前置詞のあとの形
- this・that・these・those
名詞の複数形・代名詞・this/thatは、どの教科書でも中学の最初のうちに習いますが、どの項目をいつ習うかは教科書によって違います。例えば複数形は、開隆堂は一般動詞と同じProgram、啓林館はHow manyと同じUnit、教育出版はLesson 2で習います。「〜を」の形(him・her・them)は三単現の前に習う教科書と、あとに習う教科書があります。下の表で、自分の教科書のどこに当たるかを確かめてください。このプリントは学年を書いていないので、習う時期に合わせて使えます。どの教科書でも、複数形→ aとan →代名詞の置きかえ→持ち主の形→位置で選ぶ形→ 「〜を」の形→ this・thatの順に練習できるように並べています。
| 教科書 | 令和3年度版(2021) | 令和7年度版(2025) |
|---|---|---|
| 東京書籍NEW HORIZON | Unit 2(This[That] is)→ Unit 3(How many)→ Unit 7(目的格・Which・Whose) | Unit 2(This[That] is)→ Unit 4(How many)→ Unit 6(代名詞・Whose・Which) |
| 開隆堂SUNSHINE | Program 2(一般動詞+複数形)→ Program 4(This[That] is)→ Program 6(him, her) | R3と同じ配列(版の違いは未照合) |
| 三省堂NEW CROWN | Lesson 3(This is/Is this?/I like him[her]) | Lesson 3前後(版の違いは未照合) |
| 光村図書Here We Go! | Unit 4(Is this?/This isn’t)。複数形・代名詞の項目は配列表に無い(未照合) | R3と同じ配列(版の違いは未照合) |
| 啓林館BLUE SKY | Unit 2(This is/Is this?)→ Unit 4(複数形・how many)→ Unit 5(目的格) | Unit 3(How many・複数形) |
| 教育出版ONE WORLD | 配列表に項目なし(未照合) | Lesson 1(this/thatのGrammar)→ Lesson 2(複数形)→ Lesson 6(Whose) |
表は教科書の目次などから確認できた範囲です。aとan・所有格(my・his・her…)・theseとthose・複数形の-es/-ies/不規則の範囲は教科書での位置が未照合のため、プリントでは問題文やきまり枠で形のきまりを書き、答えが1つに決まる出題だけにしています。「〜を」の形を三単現のあとに習う教科書の場合は、項目⑦を後ろに回して使えます。
複数形のつくり方(s・es・ies・4枚・答えつき)
単元1|診断テストの問1・問2・問3・問4が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 数のあとの名詞を単数のままにしてしまう✕ I have two dog.→dog○正しくはI have two dogs.
- s・x・ch・shで終わる名詞にesを付けずsだけ付けてしまう✕ box→boxs/watch→watchs/dish→dishs○正しくはboxes/watches/dishes
- 子音+yの名詞のyをiesにし忘れる✕ baby→babys/city→citys○正しくはbabies/cities
- 母音+yの名詞までiesにしてしまう✕ monkey→monkies/boy→boies○正しくはmonkeys/boys
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・日本語から英語に→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら進みます。
数のあとの名詞を複数形にし、語の終わりの字(s・x・ch・sh/子音+y/母音+y)でs・es・iesを選ぶプリントです。dog→dogs、box→boxes、baby→babies、boy→boysの作り方を確かめます。
見直しのコツtwo・three・manyなどのあとは名詞を複数形に。終わりの字でs・es・iesを決める。
複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep・4枚・答えつき)
単元2|診断テストの問5・問6・問7・問8が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- fで終わる名詞のfをvesにし忘れる✕ wolf→wolfs/leaf→leafs○正しくはwolves/leaves
- oで終わる名詞のesとsを取り違える✕ photo→photoes/piano→pianoes/potato→potatos○正しくはphotos/pianos/potatoes
- child・womanなど形が変わる語を規則で作ってしまう✕ child→childs/childrens/woman→womans/foot→foots/mouse→mouses○正しくはchildren/women/feet/mice
- sheep・fishにsを付けてしまう✕ sheep→sheeps/fish→fishs○正しくはsheep/fish。※ fishesは種類を言うときの形でもあるため△
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・日本語から英語に→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら進みます。
ふつうの作り方に当てはまらない複数形を確かめるプリントです。f→ves(wolf→wolves)、potato・tomatoのesとphoto・pianoのs、child→childrenなど形が変わる語、sheep・fishの同じ形を練習します。
見直しのコツ例外は1語ずつおぼえる。sheep・fishは形が変わらない。
aとan・数えられない名詞のプリント(4枚・答えつき)
単元3|診断テストの問9・問10が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- aとanを名詞の頭の音だけで選んでしまう✕ I have an big apple.→an/She has a old dog.○正しくはI have a big apple./She has an old dog.
- aとanをつづりの文字だけで決めてしまう✕ I have an uniform.→an/He is a honest boy.○正しくはI have a uniform./He is an honest boy.
- 数えられない名詞にaやsを付けてしまう✕ I have a homework today.→a/I like musics./I drink a milk every morning.○正しくはI have homework today./I like music./I drink milk every morning.
- aとmy・thisを重ねて置いてしまう✕ She is a my friend.→a my/That is a her bag.○正しくはShe is my friend./That is her bag.
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・日本語から英語に→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら進みます。
aとanを、すぐ後ろの語の音で選ぶプリントです。形容詞が入ったら形容詞の音、uniformはa・honestはan、数えられない名詞にaやsを付けない、aとmyを重ねないことを確かめます。
見直しのコツaかanかは、すぐ後ろの語の音で決める。数えられない名詞にa・sは付けない。
名詞をhe・she・it・theyに置きかえるのプリント(4枚・答えつき)
単元4|診断テストの問11・問12が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 名前の男女を取り違えてheとsheを選んでしまう✕ Aya is kind.→He is kind./Ken is happy.→She is happy.○正しくはShe is kind./He is happy.
- 複数の名詞をheやsheで受けてしまう✕ Ken and Aya are kind.→He is kind./My brothers are happy.→He is happy.○正しくはThey are kind./They are happy.
- 物をheやsheで受けてしまう✕ My bag is new.→She is new./The book is old.→He is old.○正しくはIt is new./It is old.
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・日本語から英語に→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら進みます。
名詞を代名詞に置きかえるプリントです。名前の男女でheかshe、2人以上はthey、物や動物1つはit、自分を含むときはwe。置きかえたあとのbe(is・are)もそろえます。
見直しのコツ男の人はhe・女の人はshe・物はit・2人(2つ)以上はthey・自分を含むとwe。
持ち主の形と「〜を」の形に置きかえるのプリント(4枚・答えつき)
単元5|診断テストの問13が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 持ち主でなく別の語の性・数で所有格を選んでしまう✕ Aya likes his dog.→his/Ken and Aya like his dog./Ken and I like their dog.○正しくはAya likes her dog./Ken and Aya like their dog./Ken and I like our dog.
- 目的語を置きかえるとき人か物か・数を取り違える✕ I know Ken and Aya.→I know him./I like this bag.→I like him./I like these bags.→I like it.○正しくはI know them./I like it./I like them.
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・日本語から英語に→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら進みます。
持ち主の男女・数でhis・her・their・ourを選び、目的語をhim・her・it・themに置きかえるプリントです。持ち主は文の主語、目的語は置きかえる名詞の性・数・人か物かで決まります。
見直しのコツ持ち主の形は持ち主の男女・数で決める。「〜を」の形は置きかえる名詞で決める。
I・my:文の中の位置で形を選ぶのプリント(4枚・答えつき)
単元6|診断テストの問14が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 主語の位置にhim・her・meを置いてしまう✕ Her is my sister.→Her/Him is my friend./Them are my friends./Ken and me are friends.○正しくはShe is my sister./He is my friend./They are my friends./Ken and I are friends.
- 名詞の前にI・she・weを置いてしまう✕ I name is Ken.→I/She name is Aya./We school is big.○正しくはMy name is Ken./Her name is Aya./Our school is big.
- itsとit’sを取り違えてしまう✕ The dog likes it’s bed.→it’s/I like you’re bag./They love they’re school.○正しくはThe dog likes its bed./I like your bag./They love their school.
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・日本語から英語に→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら進みます。
主語の位置か名詞の前かで、I・she・weとmy・her・ourのどちらを使うかを選ぶプリントです。主語の位置にhim・her・meを置かないこと、名詞の前にI・she・weを置かないこと、itsとit’sの違いも確かめます。
見直しのコツ主語の位置はI・sheなど、名詞の前はmy・herなど。its=それの、it’s=it is。
me・him・us・them:動詞・前置詞のあとの形のプリント(4枚・答えつき)
単元7|診断テストの問15が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- 動詞のあとにhe・theyを置いてしまう✕ I like he.→he/I know they./I see she.○正しくはI like him./I know them./I see her.
- 前置詞のあとにI・we・theyを置いてしまう✕ I play with they.→they/Look at we./Come with I.○正しくはI play with them./Look at us./Come with me.
- 文の終わりにmy・ourを置いてしまう✕ Please help my.→my/Ken knows our./I like his.○正しくはPlease help me./Ken knows us./I like him.
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・日本語から英語に→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら進みます。
動詞や前置詞のあとに使うme・him・her・us・themのプリントです。like・know・see・helpのあと、with・at・toのあと、文の終わりにmy・ourを置かないことを確かめます。目的格を三単現のあとに習う教科書では、このプリントを後ろに回して使えます。
見直しのコツ動詞・前置詞のあとはme・him・her・us・them。my・ourは文の終わりに置かない。
this・that・these・thoseのプリント(4枚・答えつき)
単元8|診断テストの問16が×だった人はここ
ここで間違えやすいこと
- these・thoseのあとの名詞を単数にしてしまう✕ I like these book.→book/Look at those dog.○正しくはI like these books./Look at those dogs.
- this・thatのあとの名詞を複数にしてしまう✕ I like this books.→books/Look at that dogs.○正しくはI like this book./Look at that dog.
- thisとthatの近い遠いを取り違えてしまう✕手元の本を指してThat is my book.→That※距離は絵で決まるため機械照合なし○正しくはThis is my book.
- theseの質問にtheseで答えてしまう✕ Are these your pens? — Yes, these are.→these/Are those your pens? — Yes, those are.○正しくはYes, they are.
ドリルは3枚です。①選ぶ・○×→②書く・日本語から英語に→③直す・日本語から英語に、と作業を変えながら進みます。
近い・遠い、1つか2つ以上かでthis・that・these・thoseを選び、あとの名詞の形(these books・that book)と、質問への答え方(Yes, it is./Yes, they are.)をそろえるプリントです。近い遠いは問題の終わりの注で決めます。
見直しのコツthis・thatのあとは1つ、these・thoseのあとは2つ以上(名詞にs・es)。答えはitかthey。
発展問題のプリント(2枚・答えつき)
ここで間違えやすいこと
- 名前の男女を取り違えてheとsheを選んでしまう✕ Aya is kind.→He is kind./Ken is happy.→She is happy.○正しくはShe is kind./He is happy.
- 複数の名詞をheやsheで受けてしまう✕ Ken and Aya are kind.→He is kind./My brothers are happy.→He is happy.○正しくはThey are kind./They are happy.
- 物をheやsheで受けてしまう✕ My bag is new.→She is new./The book is old.→He is old.○正しくはIt is new./It is old.
1枚目は、1文めの話題を2文めでhe・she・it・theyのどれで受けるかを見分ける問題、2枚目は日本語の2文(名詞→代名詞)を英語にする問題です。習った形を組み合わせて、考えて答える力を伸ばします。
採点のしかた(ほかにも正解になる形)
答えが1つに決まらない問題があります。プリントの答えの紙にも、次の形を正解として書いています。
| 問題の形 | 正解として受ける形 | ×または△の形 |
|---|---|---|
| 複数形 | 語ごとに決まる1つの形(boxes・babies・wolves・potatoes・children・women・sheep・fish)。fishはfishのみ(fishesは出題しません) | boxs・babys・wolfs・childs・fishs(×) |
| aとan | すぐ後ろの語の音で決まる(形容詞があればその語)。uniformはa、honestはan | 反対の冠詞(×) |
| 数えられない名詞 | milk・water・rice・bread・tea・homeworkなどにはaもsも付けない | a milk・musics(×) |
| 名詞→代名詞の置きかえ | 男の人はhe・女の人はshe・物や動物1つはit・2人(2つ)以上はthey・自分を含むときはwe。名前は男女が分かる名前だけを使います | 性・数を取り違えた形(×) |
| 持ち主の形 | 持ち主(その文の主語)の男女・数で決まる(Ken→his・Aya→her・Ken and Aya→their・Ken and I→our)。持ち主を主語に固定した文だけを出します | 持ち主でない人の形(×) |
| I・my・me(位置で選ぶ) | 主語の位置はI・he・she・we・they、名詞の前はmy・your・his・her・our・their、動詞・前置詞のあとと文末はme・him・her・us・them | 位置に合わない形(×) |
| this・that・these・those | 近い・遠いは問題の終わりの注(ここにある/むこうにある)で決める。答えはthis・that → it、these・those → they | Yes, this is./Yes, these are.(×) |
| 語順の別解 | 日本語→英語・並べかえで、時や場所を表す語を文頭に置く文(Today we have ~.など)はプリントの答え面に「ほかの正解」として載せている場合だけ○ | ( )にない語を使う(×) |
| 日本語→英語 | 名詞は原形で( )に出し、複数形・aやan・代名詞の形は自分で決めます。文のはじめは大文字、おわりに.を付ける | 短縮形(It’sなど)は使わない |
見直しの練習のプリント(1枚・答えつき)
テストで点を落とす原因の多くは、分かっているのに書き間違えることです。このプリントでは、友だちの答案にわざと間違いを入れてあるので、決まった手順で見直して直します。
- 数を表す語(two・three・manyなど)のあとの名詞が複数形か(s・es・ies・例外の形)
- aとanが、すぐ後ろの語の音に合っているか(数えられない名詞にaを付けていないか)
- 名詞のかわりの代名詞が、男女・数・人か物かに合っているか(持ち主の形も持ち主の男女・数に合っているか)
- 代名詞が文の位置に合っているか(主語・名詞の前・動詞や前置詞のあと)
- this・that・these・thoseが近い遠い・数に合い、あとの名詞の形と答えの代名詞(it・they)がそろっているか
見直しの手順を紙の上に書いてあるので、手順どおりに確かめる練習ができます。
まとめテスト(定期テストの形・5枚・答えつき)
ヒントなしで、名詞・代名詞の8項目が混ざったテストが5枚あります。選ぶ・書く・直す・英文を書くと形を変えていき、⑤は定期テストの形(50点満点・25分)です。答えの紙には、ほかにも正解になる書き方を書いています。
①から順に取り組み、×だったところを練習してから次の枚に進むと、伸びたかが分かります。
英作文(自分のまわりのことを書く・1枚・答えつき)
複数形・aとan・持ち主の形・代名詞・this/thatを使って、持ち物や家族、近くのもの、いっしょにする人について3文ずつ書く問題です。例: I have three pens.(持っているものを数をつけて)・I have an egg.(aとan)・She is my friend.(He/Sheではじめる)・I play with them.(いっしょにする人)。答えの紙に、満点・部分点・0点になる書き方の例と、採点のしかたを載せています。
| 点数 | 書き方の例 | 理由 |
|---|---|---|
| 10点(満点) | I have six erasers in my bag. I have an interesting book. My mother likes her new watch. | 3つとも複数形・aとan・持ち主の形が合い、文頭の大文字と文末の記号も合っている |
| 6点(部分点) | I have six eraser in my bag. I have an interesting book. My mother likes her new watch. | 複数形にし忘れた。1か所だけのまちがい |
| 0点 | I have six eraser. I have a interesting book. My mother likes she new watch. | 複数形・aとan・持ち主の形が2か所以上まちがっている |
家で丸つけするときは、答えの紙の例と見比べてください。
学校のワークで間違えたら
学校のワークやテストで間違えた答えの形から、どこでつまずいたかと、やるプリントを探せます。
| こう間違えた | つまずき | やるプリント |
|---|---|---|
| I have two dog.→dog | 数のあとの名詞を単数のままにしてしまう | 複数形のつくり方(s・es・ies) |
| box→boxs/watch→watchs/dish→dishs | s・x・ch・shで終わる名詞にesを付けずsだけ付けてしまう | 複数形のつくり方(s・es・ies) |
| baby→babys/city→citys | 子音+yの名詞のyをiesにし忘れる | 複数形のつくり方(s・es・ies) |
| monkey→monkies/boy→boies | 母音+yの名詞までiesにしてしまう | 複数形のつくり方(s・es・ies) |
| wolf→wolfs/leaf→leafs | fで終わる名詞のfをvesにし忘れる | 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep) |
| photo→photoes/piano→pianoes/potato→potatos | oで終わる名詞のesとsを取り違える | 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep) |
| child→childs/childrens/woman→womans/foot→foots/mouse→mouses | child・womanなど形が変わる語を規則で作ってしまう | 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep) |
| sheep→sheeps/fish→fishs | sheep・fishにsを付けてしまう | 複数形の例外(wolves・potatoes・children・sheep) |
| I have an big apple.→an/She has a old dog. | aとanを名詞の頭の音だけで選んでしまう | aとan・数えられない名詞 |
| I have an uniform.→an/He is a honest boy. | aとanをつづりの文字だけで決めてしまう | aとan・数えられない名詞 |
| I have a homework today.→a/I like musics./I drink a milk every morning. | 数えられない名詞にaやsを付けてしまう | aとan・数えられない名詞 |
| She is a my friend.→a my/That is a her bag. | aとmy・thisを重ねて置いてしまう | aとan・数えられない名詞 |
| Aya is kind.→He is kind./Ken is happy.→She is happy. | 名前の男女を取り違えてheとsheを選んでしまう | 名詞をhe・she・it・theyに置きかえる |
| Ken and Aya are kind.→He is kind./My brothers are happy.→He is happy. | 複数の名詞をheやsheで受けてしまう | 名詞をhe・she・it・theyに置きかえる |
| My bag is new.→She is new./The book is old.→He is old. | 物をheやsheで受けてしまう | 名詞をhe・she・it・theyに置きかえる |
| Her is my sister.→Her/Him is my friend./Them are my friends./Ken and me are friends. | 主語の位置にhim・her・meを置いてしまう | I・my:文の中の位置で形を選ぶ |
| I name is Ken.→I/She name is Aya./We school is big. | 名詞の前にI・she・weを置いてしまう | I・my:文の中の位置で形を選ぶ |
| Aya likes his dog.→his/Ken and Aya like his dog./Ken and I like their dog. | 持ち主でなく別の語の性・数で所有格を選んでしまう | 持ち主の形と「〜を」の形に置きかえる |
| The dog likes it’s bed.→it’s/I like you’re bag./They love they’re school. | itsとit’sを取り違えてしまう | I・my:文の中の位置で形を選ぶ |
| I like he.→he/I know they./I see she. | 動詞のあとにhe・theyを置いてしまう | me・him・us・them:動詞・前置詞のあとの形 |
| I play with they.→they/Look at we./Come with I. | 前置詞のあとにI・we・theyを置いてしまう | me・him・us・them:動詞・前置詞のあとの形 |
| Please help my.→my/Ken knows our./I like his. | 文の終わりにmy・ourを置いてしまう | me・him・us・them:動詞・前置詞のあとの形 |
| I know Ken and Aya.→I know him./I like this bag.→I like him./I like these bags.→I like it. | 目的語を置きかえるとき人か物か・数を取り違える | 持ち主の形と「〜を」の形に置きかえる |
| I like these book.→book/Look at those dog. | these・thoseのあとの名詞を単数にしてしまう | this・that・these・those |
| I like this books.→books/Look at that dogs. | this・thatのあとの名詞を複数にしてしまう | this・that・these・those |
| 手元の本を指してThat is my book.→That※距離は絵で決まるため機械照合なし | thisとthatの近い遠いを取り違えてしまう | this・that・these・those |
| Are these your pens? — Yes, these are.→these/Are those your pens? — Yes, those are. | theseの質問にtheseで答えてしまう | this・that・these・those |
名詞・代名詞はいつ習う?つまずきやすい点と家庭での声かけ
名詞・代名詞(名詞の複数形・aとan・heやsheなどの代名詞・thisとthese)について、中学校学習指導要領解説外国語編(外国語)は、学年ごとの文法の割り振りを決めておらず、どの学年で何を習うかは教科書会社と学校が決めています。小学校ではI・you・he・sheなどの基本的な代名詞に触れ、中学の最初の学年で、複数形・aとan・代名詞の形の使い分けを自分で決める練習が始まります。日本語は名詞の形が変わらないので、「数」「男女」「文の中の役割」を英語の形で表すところでつまずきやすい単元です。このページの診断テストとプリントは、この単元で間違えやすい点を、誤答の形から集めたものです。
| 学年 | 学校で学ぶこと | つながる先 |
|---|---|---|
| 小学校(外国語) | I・you・he・sheなどの基本的な代名詞や簡単な語句に触れる(学校による)。複数形の作り方・aとanは習わない | heとsheの使い分けは音で慣れている段階 |
| 中学の最初(be動詞・一般動詞のころ) | be動詞・一般動詞とあわせて、複数形・aとan・thisとthatを習う教科書が多い。会社によって順番が違う | aとan・theseとthoseはbe動詞のプリントにも出てくる |
| そのあと | 三単現・疑問詞・現在進行形・過去形。「〜を」の形(him・her・them)は三単現の前に習う会社と、あとに習う会社がある | 目的格の枚は後ろに回して使える |
| 中2〜中3 | 不定詞・動名詞・比較・受け身・関係代名詞など。名詞・代名詞の形は何度も出てくる | ここで固めておくと、あとの文法が楽になる |
名詞が単数のまま
I have two dog.と書いていたら、2つあるのに名詞が単数のままです。
aとanを取り違える
I have an big apple.と書いていたら、名詞のappleの音で選んでいます。
代名詞の形を取り違える
I like he.やI name is Ken.と書いていたら、文の中の位置に合わない形です。
家庭でできること診断テストで×だった番号を、答えの紙の「×→単元N」で項目ごとに数え、×が多い項目から始めます。直した文は、声に出して「数のあとは複数形、aかanは後ろの音、代名詞は男女と数、位置で形が変わる」と確かめてから書くと、形が目と耳で確かめられます。1週間後に診断テストをもう一度解くと、直ったかどうかが分かります。学校の指示があるときは、そちらを優先してください。
この記事で参考にした資料
- 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説外国語編(文部科学省・平成29年7月・PDF)…学年ごとの文法配当が決まっていないことの確認に使いました
リンク先はいずれも公的機関・学術データベースの資料です(最終確認2026年10月26日)。




























