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小学2年生の算数「かさ」を、やさしい導入から応用までそろえた無料プリントです。L・dL・mLの単位のそろえ方、どちらが多いかをくらべるかさくらべ、たし算・ひき算や文章題、コップの目盛りの読み方まで。おうちでのかさの教え方にも使えます。すべて答えつき・何度でも印刷できます。
🖊いちごドリル編集部より(おうちの方へ)
かさは小学2年の「測定」で学びます。学習指導要領が大事にしているのは、かさは長さや広さだけでは大きさの判断がつかないという気づき。つまり見た目ではなく、同じ単位のいくつ分で比べる練習が中心です。このプリントは導入のたし算から、単位のそろえ方、目もりの読み、文章題まで並べました。
つまずきのサインと、かける言葉
・細長い入れ物のほうが多いと決める→「同じコップで何ばいぶん?」
・1L=10dLと1dL=100mLが混ざる→「1Lは、dLでいくつ?」
・目もりを数えず、見た目で読む→「1目もりは、いくつぶん?」
牛乳パック、計量カップ、ペットボトル。かさは台所で毎日出てきます。1Lますに何dL入るかを実際に移してみると、表を覚えるより早く身につきます。
かさの計算の入口となる、もっともやさしい足し算です。数を足し、答えに同じ単位を付けることだけに集中できる構成です。
L・dL・mLの単位そろえと、かさのたし算・ひき算・文章題(全5枚)。小学2年生の算数「かさ」の基本。
単位をそろえて水のかさをくらべる(どちらが多い・多い順・大小記号)全5枚。小学2年生の算数「かさくらべ」。
100mL・50mLの基本から、コップの最大量や1目盛りの大きさが変わる問題へ進みます。
導入版の次に取り組む難しい問題です。各ページはSTEP1単位変換、STEP2計算、STEP3文章題の共通構成で、考え方を段階的に確認できます。
各ページは、使う数をたしかめる・前の答えで計算する・最後の問題に答える、の3段階です。
かさは小学2年の算数、学習指導要領の「測定」で学びます。小1で入れ物を移して直接くらべる経験をし、小2でmL・dL・Lという単位と測定へ。適切な単位を選ぶこと、だいたいの見当をつけることまでが学習内容に含まれています。
| 学年 | 学校で学ぶこと | つながる先 |
|---|---|---|
| 小1 | かさの直接比較(移す・重ねる) | 「同じ入れ物で何ばい」の見方 |
| 小2 | かさの単位(mL・dL・L)と測定、単位の選択、見当付け | たし算・ひき算・文章題 |
| 小3 | 長さ・重さの単位、単位どうしの関係の整理 | 単位換算(小4以降)へ |
① 見た目の高さで多い少ないを決める
細長い容器の水位が高いと、量も多いと思ってしまう誤りです。学習指導要領も、かさは長さや広さだけでは大きさの判断がつかないことを理解できるようにする、と述べています。同じコップに移して何ばいぶんかを数えるのが、いちばん確実な比べ方です。
② L・dL・mLの関係が混ざる
1L=10dL、1dL=100mL、1L=1000mL。数字が3種類あるので、表だけで覚えると混ざります。1Lますに1dLますで水を入れていく体験があると、10ばいという関係が量として残ります。
③ 目もりを1つずつ数えない
計量カップの目もりは、1目もりが50mLのことも100mLのこともあります。始点がどこか、1目もりがいくつ分かを読まずに見た目で答えると、桁ごとずれます。
家庭でできることは、台所で計ることです。計量カップで牛乳を200mL量る、1Lの紙パックをコップに分ける、ペットボトルの表示を読む。「これは何mL?」と聞くだけで、単位の量感が育ちます。
この記事で参考にした資料
リンク先はいずれも公的機関・学術データベースの資料です(最終確認2026年8月23日)。
むずかしそうなら前へ、すらすら解けたら次へ。