
中1英語be動詞プリント【無料】am・are・isの使い分け|書く・選ぶ・直す・文を書く(答えつき)
be動詞(am・are・is)は、主語によって形が決まります。「I」ならam、「you」「we」「they」や2人以上、複数形のことばならare、「he」「she」「it」など1人・1つならisです。この記事のプリントは、主語を見てbe動詞を書く、be動詞から合う主語を選ぶ、まちがいを見つけて直す、主語とことばから1文を書く、日本語から英語の主語とbe動詞を書く、という5つの入り口で、同じ判断をくり返す全5枚です。無料で印刷でき、どの紙も答えのページつきです。きまり表が5枚とも紙面についているので、前の紙を見なくても解けます。
🖊いちごドリル編集部より(おうちの方へ)
be動詞(am・are・is)は、主語によって形が決まります。中学校学習指導要領解説の外国語編では、「主語+be動詞+名詞・形容詞」の文は小学校で指導しており、中学校では現在形・過去形・現在進行形などへ広げ、これらの否定文や疑問文も指導するとされています。主語によってbe動詞が変わるという判断は、どの文にも土台として出てきます。そこでこの5枚は、同じ判断を、書く・逆から選ぶ・まちがいを直す・全文を書く・日本語から書く、と入り口を変えてくり返す作りにしてあります。
つまずきのサインと、かける言葉
・「ケンとわたし」のような2人の主語で、最後の「I」だけ見てamにしてしまう→「主語のまとまり全部に線を引いてみようか。2人ならareだよ」
・youは1人だから、isだと思ってしまう→「youは1人でもareだよ。表で確かめてみようか」
・書いてあるbe動詞をそのまま信じて、主語を確かめない→「be動詞を手で隠して、主語だけで決めてみようか」
家族や友だちを紹介する場面で、「これは兄」「かれは野球が好き」と、主語をかえながら英語で言ってみるのもおすすめです。まず1枚目で主語とbe動詞の対応を確かめ、慣れたら2枚目以降へ進みます。同じ紙を何度くり返してもかまいません。5枚ともきまり表が紙面についているので、前の紙を見なくても解けます。
中1英語be動詞(am・are・is)のプリント(全5枚)
中学1年生向けに、be動詞の使い分けを練習する5枚です。1枚目は主語を見てam・are・isを書きます。2枚目はbe動詞から合う主語を選び、3枚目はまちがいを見つけて直します。4枚目は主語とつづきのことばから1文を書き、5枚目は日本語の文に合う英語の主語とbe動詞を書きます。日本語の訳は問題面にはなく、5枚目だけ日本語の文が問題になります。
be動詞の教え方のコツ
主語を最後まで読んでから、be動詞を選びましょう
be動詞は「〜は」にあたる主語で決まります。主語がIならam、you・we・theyや2人以上、複数形のことば(booksなど)ならare、he・she・it・this・thatや1人・1つならisです。「ケンとわたし」のように2人をまとめた主語は、最後のことばがIでも2人なのでareです。主語のまとまり全部に線を引いてから選ぶと、直前の1語だけで決めてしまうまちがいが減ります。
youは1人でもareです
「あなた」を表すyouは、相手が1人でも2人以上でも、使うbe動詞はareです。「1人だからis」と考えやすいところなので、人数だけで決めず、きまり表で確かめるくせをつけると安心です。
書いてあるbe動詞を信じすぎず、主語から決め直しましょう
文に書かれているbe動詞が主語に合っているかは、主語から決め直して初めて分かります。3枚目のまちがい直しのように、be動詞を手で隠して主語だけで決める練習をすると、自分で書く文でもまちがいに気づきやすくなります。
be動詞はいつ習う?中学英語のつまずきと家庭での声かけ
中学校の英語で何をどこまで学ぶかは,中学校学習指導要領解説(外国語編)に示されています。be動詞を使う「主語+be動詞+名詞・形容詞」の文は小学校で指導されていて、中学校ではそこから、現在形・過去形・現在進行形などとその否定文・疑問文へ広がります。文法事項は学年ごとには指定されておらず、学年ごとの目標は各学校が定めるため、学ぶ時期は教科書や学校によってちがいます。
| 学年 | 学校で学ぶこと | つながる先 |
|---|---|---|
| 小学校(外国語) | 主語とbe動詞を使った、名詞や形容詞が続く文に慣れ親しむ | 中学校でbe動詞の文を整理して使う |
| 中学校(外国語) | 現在形、過去形、現在進行形とその否定文・疑問文を、文を書いて話す活動の中で身につける | be動詞の形は、どの文でも主語で決まる |
①主語を最後まで読まず、直前の語で決めてしまう
学習指導要領解説には、主語と動詞を的確に捉えることができるよう指導する必要があると書かれています。主語が2人以上のまとまり(ケンとわたし)や、数をもつことば(books)のときは、最後の1語だけを見るとまちがえます。主語のまとまりに線を引いてから、形を決める習慣が助けになります。
②youのときのbe動詞
youは、相手が1人でも2人以上でも、使うbe動詞はareです。「1人だからis」と考えやすいところなので、人数だけで決めず、きまり表で確かめる練習をします。
③書いてあるbe動詞を信じて、主語に合うか確かめない
文のbe動詞は、主語に合っているかを自分で確かめて初めて、正しいと言えます。まちがいのある文を直す練習は、主語から決め直す習慣につながり、のちに否定文や疑問文、過去形を学ぶときにも同じ確かめ方が使えます。
家庭でできることは、身のまわりの人や物を主語にして、短い文を声に出すことです。「これは本」「あなたは親切」「わたしたちは同じチーム」と日本語で言ってから、英語の主語をえらんでみると、日本語の「〜は」を英語の主語に直す練習になります。
この記事で参考にした資料
- 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編(文部科学省・平成29年7月・PDF)…文構造(主語と動詞を的確に捉える・主語+be動詞+名詞や形容詞は小学校で指導)と、動詞の時制及び相などの記述
リンク先はいずれも公的機関・学術データベースの資料です(最終確認2026年10月3日)。











